体や精神の障害というのはとてもデリケートな問題で
詐病(うそ)と感じられても、それを言及すると大変なしっぺ返しを受けます。
障害者手帳などのために診断書を書いてくれとしばしば言われますが
大きなtroubleに巻き込まれることもあり、できる限りその手の依頼は御断りしています。
医師が書く書類は有印私文書の中でも効力が大きく
患者さんの言うがままに書いてしまうと…
誰もが熱狂していることは疑ってみるというポリシーから
数々の曲は聴いたことがありません。
素人音楽愛好家として、現在の音楽レベルでは
交響曲ともなると、独学では無理ではないかと思います。
経緯はどうであれ
素晴らしい曲が葬り去られないことを祈ります。
中身は一緒なのに、ラベルが違うだけで
あそこの◇◇は美味しいが、ここの◆◆はまずい
と言っているようなものです。
佐村河内守 全聾もウソ
2014年2月6日(木)
別人に曲を書かせていたことが発覚した全聾の作曲家の佐村河内守について、そのゴーストライターは「手話や読唇術を使ったふりをしていても、熱がこもってくると、普通の会話になる」と語り、耳は聞こえていたのだろうと「日刊ゲンダイ」が伝えている。
(編集:いまトピ編集部)