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プレミアムフライデイ 発想が貧困

2017年05月26日 | 最近のニュースから
月末の金曜日は
プレミアムフライデー
新聞や各種報道を見るとその浸透度を測る物差しに居酒屋や飲食店が出てくる。
どこも昼からオープンしているのにほとんど客が来ないと嘆いているが
私自身からすると当然かつ健全だと思います。(プレミアムフライデイに仕事が早く終わる、終わらないは別として)

私がアメリカにいた頃
サマータイム(1時間早くなる)おかげで夜9時ぐらいまで明るかった覚えがあります。
仕事が夕方6時に終わったとしても、3時間お日様の下で活動できるわけです。

真っ先にすることは
25だか30キロの重りをつけて太陽の下で走ることです。
ちょっと疲れたら、次は重りを外して、ローラーブレード(ローラースケート)。
その次はゴルフの打ちっぱなし。
これだけしてもまだ明るいのです。

だんだん暗くなってきたところで
室内のアーチェリーに出かけました。

それから勉強や仕事の調整で
お酒はその後。
それでも時間が余ります。
日本もサマータイムを導入してほしいくらいです。

夜でもできる活動(食べ飲み)を
お金を出してもできないこと(お日様の下での活動)ができる時間帯に
わざわざしなければならないのでしょうか?

私はお酒大好きです。
しかしながら、プレミアムフライデー制度で
消費活動や飲食店が潤うと考えた官僚や政治家とお酒を飲むことがあったとしても
口論になるだけで 、楽しいお酒になる事はない気がします。


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