犬自慢ではありません
どこのご家庭も、飼い犬は世界一番だと思う傾向にあるので、私の話も単なる自慢話にとられてしまうでしょう。
我が家の愛犬マリーは(時々)鍵も開け閉めするため
(「開けて」と言っても必ずしも開けてくれるわけではないので)ちょっと郵便ポストを見る際も、鍵を持たずに家の外には出られません。
動物的勘?ミサイル発射がわかるのか?
動物的勘とか動物的直感と理屈では説明できない判断やプレイを表現します。
マリーは動物(犬)なので、動物的という言葉の使い方は正しいと言えば正しいのですか、適切でないのかもしれません。
先日北朝鮮がミサイルを発射した時(8月29日早朝)、私はマリーに起こされました。
我が家にはテレビがないので、リアルタイムの情報には疎いかもしれません。
私は不規則な生活を送っているので(夜中診察もあるため)たまたまその日は深夜と言うよりも朝方に寝ました。
(すごく早起きの日もあります)
どうしてこんな早く起こすのかな!!
とかなり不満げにインターネットをつけると
ドル円(USD/JPY)が急落。
(御用偏向報道を見聞きするよりも、最近は為替を見る方が社会情勢がわかる)
何かあったな!
と調べてみると、(かなり)遅れて北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したとの報道。
初のJアラートだったらしいが、地域限定で東京では発動しなかったとのこと。
マリーは何故に僕を起こしたのだろう?
どうして気づいたのだろうか?
過去もそのようなことが度々あり、決して偶然とは思っていません。
ミサイルが東京に落ちたわけではなく実際の被害はありませんが、危機を知らせてくれたのだと考えています。
Jアラートが鳴っていないのに気づくのは、文字通り「動物的勘」です。
人間の科学では到達していない生命の神秘があるのかもしれません。