政治とは関係のないプライベート上の問題追及の場となりつつある国会。
その点では、落としどころが前もって決まっている茶番は止めてほしいが
与党の質問は一体の何の意味があるのであろうか?
政府が言いたいことを間接的に言わせているだけで
これでは被告に有利な立場に導く質問をする敏腕弁護士のようなものだ。
与党の中でも多様な意見があるだろうから、質問時間は設けるべきだが
もともと与党内で十分に議論されているはずである。
それなのに与党と野党で5対5というのはアンフェアー極まりない。
予想していたとはいえ、失望です。
政府、与党や国会議員よりも有権者に失望です。
公的マネーでの演出は止めてもらいたい <東証>一時2万1000円台
日経平均、一時バブル崩壊後の最高値 2万3千円超す
景気が本当に良いのであれば、緩和政策終了、減税ができるのでは?
おかしいと思いませんか?