私淑していた中曽根元首相
国会議員引退の裏にはそうした背景があったのですね。
ニュースのヘッドラインでは「逝去」よりも「死去」の使用が多い気がします。
これは「元首相」だから公人、公僕の性格が強いという報道機関の解釈なのでしょうか?
「公僕」なんて今では死語同様に思われます!
中曽根元首相関連の書籍はクリニックの本棚にあります。
ご興味がありましたらお読み下さい。
引退勧告「気が重かった」=小泉元首相
首相在職時、衆院比例代表の「終身1位」だった中曽根氏に引退勧告したことについては、「選挙の審判を受けないで国会議員をやっていいのかと疑問に思った」