川内優輝と瀬古リーダーが東京五輪挑戦巡り再び“舌戦”【やり取り全文】
なかなか書く機会もなかったし
私ごときが(実名で)意見を言っても社会的に意味をなさないので
遠慮しておりましたが
川内さんは、いつか世間をギャフンと言わせることをやると信じていました。
今だから公務員ランナーとして周囲の理解もあるかもしれませんが
無名のころはそうではなかったはず。
日本は名刺交換の際に
〇〇の◇◇です
と挨拶し、〇〇が大手の企業だったり、上位の官公庁だったりすると
説明するもがな
ですが
決して本人が偉いわけではありません。
もちろん組織の理不尽に耐え、満員電車にも耐え、それはそれだけで私からすれば賞賛すべきことだと思います。
川内さんはレースで名が知られた頃
埼玉県庁所属と発表されましたが
何故無理やり所属をこしらえなければならないのかと感じました。
確かに県庁職員ではあったかもしれません。
しかしながら、当時それなりのサポートを埼玉県から受けていたのでしょうか?
私は早いうちに組織から離れ
何の後ろ盾もなく、辛い思いをしてきたので
川内さんを必然的に応援したくなります。