上野の国立科学博物館に行ってきました。
仕方なく娘と一緒なわけで
これも親の役目と理解はしております。
私の記憶では、子供の頃、北海道旭川市では
郷土博物館(歴史、アイヌ文化)が子供5円
青少年科学館(理科)20円もしくは無料(?) プラネタリウム見放題
だったように覚えています。
(青少年科学館、名称も違ったかな? 料金には自信がありません。郷土博物館の料金、ある市議が「馬鹿にした料金設定」だと動議して、その後大幅に増額されたらしいです! 個人的には公的機関なので無料で良いと思うのですが... )
小学校低学年から
閉館時刻寸前でも、自転車でほぼ毎日のように通い詰めていた記憶があります。
だから娘にも1人で国立科学博物館等に行ってほしいのですが
このご時世、親が同伴しなければ、取り返しのつかないことが起きかねません
治安が良いとは言えない昨今ですからね!
話は逸れましたが
子供の頃は(40年前) マングースはハブの天敵で、人間の役に立つ動物と教えられました。
マングースはハブ駆除ために 外国から連れてこられました。
注 ハブは毒蛇の一種です
実際どうなったでしょうか?
外来種であるマングースは 本来の目的であるハブを食べずに アマミノクロウサギなど 日本固有の動物を食べまくったのでした。
絶滅に瀕してから対策を講じても遅すぎます。
奄美では、動物飛び出し注意の交通標識がアマミノクロウサギをモチーフにしたものだったような...
日本の将来を見ているようです