FAQ
Q1 新型コロナウイルス予防接種は脂肪溶解注射1カ月コースに影響がありますか?
A1 mRNAワクチンは歴史が浅いので断定的なことは言えませんが、特に影響はないようです。
私(医師)が予防接種の前後及び当日に、脂肪溶解注射を自己に投与した範囲では何も問題は起きませんでした。
予防接種を受けられた、脂肪溶解注射1カ月定額コース契約中の患者さんからも特段変わった話は聞いておりません。
副反応(副作用)が増強するようなことはないようです。
Q2 新型コロナウイルスワクチン接種前後は、脂肪溶解注射を打たない方が良いなど、何か制限はありますか?
A2 当院においては、特別な制限はありません。
脂肪溶解注射した部位に1週間ほど内出血が起きることがあります。大抵ワクチンは(左)肩に接種するので、接種前に肩付近に脂肪溶解注射を打つとDVと間違われたり、要らぬ詮索を受けるかもしれません。そういうことが煩わしいのであれば、打つ部位を考慮されたほうが良いでしう。
Q3 ファイザーとモデルナで(脂肪溶解注射に)違いはありますか?
A3 当院の経験上、違いはありません。どちらも脂肪溶解注射1カ月定額コースには影響ありません。
あくまでも私見ですが、予防接種はしておいた方が良いでしょう。
肩が上がらないなどの痛みは新型コロナワクチンの特有の問題ではなく、筋肉注射によるものだと思われます。
その他 予防接種(特にモデルナ2回目)の翌日、翌々日は発熱など体調不良になることもあります。
当日キャンセルを避けるためにも、無理のない範囲で脂肪溶解注射の予約を入れてください。