疲れた顔に

今当院ではフェィシャルレーザーがひそかな人気です。
どういうものかと言いますと
小じわやハリのない肌、たるみなどを
改善するマシーンなのです。

痛くも痒くないレーザーを当てるだけなので
する方もされる方も
本当に！という感じですが
翌日には、肌にハリがばっちりです。

先日受けられたHさん（４０代　女性）は
いつもの疲れ顔が一気に改善したので
周囲から「何かしたの？」と突っ込まれたそうです。

そこでお友達にも薦めてくれればよかったのに
このレーザーの欠点は
１．周囲にはフェイシャルレーザーをやっていることは絶対に言わない。
２．顔の写真を撮らしてくれない。

なので、希望者がジワリジワリとしか増えてくれません。

マチエールとフェィシャルの強力メニューも予定中です。
お楽しみに。

インフルエンザ予防接種と機内感染１

インフルエンザの予防接種はお済みですか？
一度でもインフルエンザにかかった人は
「あんな思いはもうコリゴリです」と受けに来られます。
在庫も少なくなってきましたので、早めにお受け下さい。

なお、流行の時期が早まってきています（特に関西では）。
来年は１１月上旬には予防接種を受けるようにしましょう。

さて興味深い医学の記事がありました。

飛行機内に呼吸器感染症患者が1名いると
3時間のフライトで
20～30％の人に感染すると言われています。

何せ密閉された空間で
空調のおかげで空気は循環しているし
乾燥しているので。


SARS騒動の時は大変でしたよね。

新型インフルエンザが発生したら…
（そんなときはタミフルです。常備しておきましょう。）

ゴンチチ30周年 秋祭り

ゴンチチ30周年　秋祭り

体調不良
＋頭の中が考え事だらけで
残念ながら前半だけで引き揚げました。

本当に残念。
コンサートは憂いが無い時にこそ行きたいものです。

前半だけでしたが
お二人の演奏、曲は素晴らしいですね。
頭の中がゆーら、ゆーらと波に揺られているような…

でも頭の中にすぐに仕事や診療のことが浮かんでくるのです。
（悪い意味でなく）
うまく言い表せませんが
曲を聴いていると、ゴンチチ風の解決法が！
アイデアが出てくるから、居ても立ってもいられない。

インスピレーションというのでしょうか
音楽や絵などにはそんな作用があるような気がします。


話は変わりますが
日曜日の休診及び平日の時間短縮のため
患者様にはご迷惑をかけております。
ご要望をメールで頂ければ、できる範囲で対処いたします。
（初診は除く）

お名前、ID（診察券にある６桁もしくは５桁の番号）と御用件
を必ずお書き下さい。
お電話で返事は致しませんので
必ずメールが届くように設定してください。（特に携帯メール）

御要望に添えない場合は悪しからず御了承下さい。

ペッロッ

（携帯のカメラなので）ピントが合っていませんが
この犬が先日のブログのperroです。

勝手に私がそう呼んでいます。
呼ぶと本当に飛んでくるのですよ。

小さなイヌなので、子犬と思っていたら
もう８ヶ月で、人間に換算すると大人？だそうです。

先日は障害物を飛び越える訓練をしたら
喜んでピョンピョン跳ねていました。
４本足で普通にしている時の頭頂高よりも高いところを越えたから
短足の割には大したものです。
（チワックスはダックスフントとチワワのミックスです）

私は戌年だから
犬と気が合うのですかね？

笑うに笑えない

HIV検査ではありませんが

検査結果をメールでお知らせする時に
「陰性（－）が半角と全角でマイナスの長さが違うのには何か意味があるのですか？」
という笑うに笑えない質問が度々あります。

それだけナーバスになっているのでしょう。

そういう気持ちを汲み取ってあげられる人材を募集します。

哀悼 樋口宗孝さん 2

コメントにもありましたが
ミルキーウェイも樋口さんのドラムで始まる
キャッチーな曲で
私は大好きです。

歌いながら弾こうとしているのですが
歌詞をよく忘れてしまい
結局ギターに専念です。

クレイジードクターは
10年以上も弾いているというのに
(10年間引き続けているというわけではありません）
レコードと同じスピードでは
ごまかしながら弾いています。
ソロ後半でタッピングの前のディミニっシュのラインは
超いい加減です。
（練習しなきゃ）

Take me away from here forever!

1986年に出版された「ROCK　DRUMS　樋口宗孝スペシャル」という本
弟が買って、実家に未だにあったはず。

実際にお会いしたことはないけど
樋口さんからは仕事に対する真摯な態度、姿勢を学びました・
これは本当です。
（もちろんライブでは見ていますけどね）

哀悼 樋口宗孝さん

ラウドネスのドラマー樋口宗孝さん
がお亡くなりになった。
まだ49歳。とても残念です。

家にはラウドネス関係の本が沢山あり
ちょっと信じられない。

肝臓ガンとのこと。
（原因がどうかはわかりませんが）
お酒を控えなければ…
（昔樋口さんは好きな飲み物に酒類を挙げていた。）

自分なりの追悼のつもりで
クレイジードクターを弾いた。