長崎県・波佐見の清酒「六十餘洲(ろくじゅうよしゅう)」をいただきました。 (今里酒造)
こちらでは余り知られていないお酒ですが、子供の頃、地元長崎のラジオCMで
この「六十餘洲」や、清酒「窓の梅」は良く聞いたものです。
江戸時代は、日本が六十余の地に分かれており、
日本全国津々浦々の人々に飲んでもらえるようにと、名付けられたそうです。
「ぬる燗がおすすめ」とあります。
そうですか、では今宵も、すすめられるままにいただく事にしましょう。
湯呑みの酒にグラリと酔えば、故郷が浮かぶ…。
「ふる里、夢ん中」です。