今年も、後三日になりました。
映画を観るのが大好きな私ですが、気がつくと観る本数が減ってます。
定年退職した2010年は、邦画洋画合わせて58本観ました。
それが2011年 44本→2012年 32本→昨年は2013年 21本、毎年10本ペースで落ちてます。
そして今年2014年はなんと、18本しか観てません。
激減と言っていいでしょう。
忙しかったから…、そんなことはありません。
映画館へ映画を観に行くのは、お金と時間もですが、体力と気力が要ります。
この映画を観たい!と言う気持ちです。
いつの間にか、これって別に観なくても…と、体力、気力の衰えたこと、
交通費800円+シニア料金が100円アップして1,100円になったこと、
2時間を越えるやたら長い映画の増えたこと、
自分が高齢化して観たい作品が少なくなっていること、
すべてが当てはまります。
そんな中で今年、思い出に残る映画と言えば、
邦画「ペコロスの母に会いに行く」、インド映画「めぐり逢わせのお弁当」、
ハリウッド映画「ジャージー・ボーイズ」でしょうか。
映画は映画館で観ましょう。
写真は資料