風に吹かれてburabura日記

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気がつくと映画の本数が…。

2014年12月29日 | 日記

今年も、後三日になりました。

映画を観るのが大好きな私ですが、気がつくと観る本数が減ってます。

定年退職した2010年は、邦画洋画合わせて58本観ました。

それが2011年 44本→2012年 32本→昨年は2013年 21本、毎年10本ペースで落ちてます。

そして今年2014年はなんと、18本しか観てません。

激減と言っていいでしょう。

忙しかったから…、そんなことはありません。

 

映画館へ映画を観に行くのは、お金と時間もですが、体力と気力が要ります。

この映画を観たい!と言う気持ちです。

いつの間にか、これって別に観なくても…と、体力、気力の衰えたこと、

交通費800円+シニア料金が100円アップして1,100円になったこと、

2時間を越えるやたら長い映画の増えたこと、

自分が高齢化して観たい作品が少なくなっていること、

すべてが当てはまります。


そんな中で今年、思い出に残る映画と言えば、

邦画「ペコロスの母に会いに行く」、インド映画「めぐり逢わせのお弁当」、

ハリウッド映画「ジャージー・ボーイズ」でしょうか。

映画は映画館で観ましょう。

     写真は資料