NHK-Eテレ「100分de名著」今月の作品は「戦争は女の顔をしていない」です。
第二次世界大戦中、最も過酷な戦場と言われる「独ソ戦」
ソ連側の死者約2700万人‥、
特筆すべきは従軍した女性兵士が100万人を超えることです。
そんな彼女たちの苦悩、悲しみ、希望や絶望を「証言文学」という方法で
描いた本が「戦争は女の顔をしていない」です。
著者スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチがノーベル文学賞を受賞する
きっかけとなった名著です。
( NET画像から)
解りやすい解説と、杏さんの朗読もお見事です。(全4回)
(テレビ画面から)