2007年に亡くなった、作詞家・阿久 悠さんの未発表の長編小説「無冠の父」です。 (岩波書店 1,800円)
これは1993年に書かれたものですが、事情により発表されず、今年の10月刊行されたものです。
小説の形をとってますが、淡路島の巡査として一生をすごした父の姿を淡々と描いてます。
息子・阿久 悠さんでなければ書けない作品です。
2007年に亡くなった、作詞家・阿久 悠さんの未発表の長編小説「無冠の父」です。 (岩波書店 1,800円)
これは1993年に書かれたものですが、事情により発表されず、今年の10月刊行されたものです。
小説の形をとってますが、淡路島の巡査として一生をすごした父の姿を淡々と描いてます。
息子・阿久 悠さんでなければ書けない作品です。
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