西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

Comsilga村の風景

2008-01-15 | Weblog
今日、親爺は村へ久しぶりに小旅行をしました。
村のシェフ(酋長)に会いに行くためです。
村には電気や電話は無く人々は農業や牧畜を営んで、とても素朴な暮らしをしています。
親爺の生まれたころの日本の田舎と似ているようで、何故か気分が落ち着きます。


ぶるきな親爺とcomsilga村のシェフ(酋長)の2ショットです。
村に入るときは必ずシェフに面会をしなければなりません。

村の人が酋長に挨拶をするときは地面に這いつくばって挨拶をします。

村の沼には大きな野生のワニがいます。
親爺も食べられては大変と恐る恐る写真を撮りました。

村の酒蔵です。ブルキナファソにはミレット(粟)で造るドロというお酒があります。