西アフリカぶるきなふぁそ親爺暮らし

2003年、50歳にて西アフリカのブルキナファソに渡りボランティア。歳月を経ていまではすっかりブルキナ親爺になりました。

ぶるきな親爺の小さなお友達

2008-01-16 | Weblog
今日はいつも親爺のところに遊びに来るかわいい二人のマドマゼルをご紹介します。

右側が名前はデニッサ今年3歳、私の家に勤めているお手伝いさんのサンドリンの一人娘で家が近いのでお母さんについて来ます。そして左側がジャミーラ今年2歳、サンドリンの家に間借りしている家族の娘です。


家に入るなりお腹が空いているらしく食べ物をねだるのでタイ米のご飯にソースをかけてあげると、お皿を床に置き二人で仲良く手を使って器用に食べ始めました。デニッサはお姉さん振りを発揮して、自分もこぼすのに、しきりにジャミーラにご飯をこぼさないように注意します。


デニッサは楽しいと見えていつものやんちゃ振りを発揮しジャミーラに食べさせてあげたり歌を歌ったりとても忙しそうに食べています。

ジャミーラも楽しそうに食べているのですがまだ2歳なのでどうしても食べ物をこぼしてしまいます。


デニッサがジャミーラの食べる様子を見て、あまり沢山こぼすので、とうとう怒りだしました。


怒られたじゃミーラは何でいつも怒られるのか不満そうにしていると。


デニッサはますます興奮して起こります。


とうとうジャミーラは泣きべそをかいてしまいました。


デニッサはジャミーラの泣きべそを見て、今度はお母さんのような態度でなんで泣くのと怒ります。部屋から大きな布を持ってきてジャミーラをおんぶしようとしますがデニッサもそれほど大きくないので、なかなかおんぶ出来ません。しばらくジャミーラを怒りながら頑張っていましたが、とうとうジャミーラがデニッサのしつこさに泣き出してしまいました。