私は毎年、唐辛子を育てている。
「鷹の爪」や「剣先ナンバ」などの和唐辛子。
赤くなり収穫したものは乾燥させ、そのまま使ったり、
ミルで挽いて一味にしたり、なかなか重宝している。
一昨年、ゴーヤブログで友になったまきやんさんの情報で、
島とうがらしなるものの存在を知った。
ゴーヤ同様、沖縄などの南島が産地。
普通の唐辛子より実は小さいが、辛さはけっこう強い。
度数の高い泡盛などの焼酎にそのまま漬け込んだのが「コーレーグース」
沖縄ソバやチャンプルーにかけて食べると、さらに美味しくなる調味料だ。
昨年、私が興味を持つと、さっそく、まきやんさんが種を送ってくれた。
唐辛子を種から育てるのは初体験。いつもは苗を買ってきていた。
なかなか芽が出ず、やっと育った3株も実の収穫は少なかった。
それでも念願のコーレ-グ-スは作ることができたけど。
北陸の地で南国の島とうがらし栽培は難しいのかもしれないという結論に…。
今年も島とうがらし栽培は続けます。
右は、まきやんさんに貰った種で育てた実から採った種。(島とう二世)
左は、私の実家の台所に飾ってあった観賞用の島とうがらしの種。(ミニ島とう)
4月11日。 両方とも育苗ポッド2つづつに種播き。
発芽温度が高いので、ゴーヤの種と一緒に簡易温室もどきに入れておく。
4月27日。 ミニ島とうが先に芽を出し始める。
5月1日。 ミニ島とう
たくさんの芽が出たので、間引きも兼ねて5つのポッドに植え替える。
茎がえらく細く長いのが気になるな~。徒長か?
5月6日。 島とう二世が芽を出し始める。
ミニ島とうに比べたら発芽数は少ないようだが、
去年は種まきから発芽まで1ヵ月以上はかかったので、今年は調子が良いみたい。
二世だと、育った環境を種が記憶してて北陸仕様になっているかも。
このまま順調に育ってくれたらいいな~。
「鷹の爪」や「剣先ナンバ」などの和唐辛子。
赤くなり収穫したものは乾燥させ、そのまま使ったり、
ミルで挽いて一味にしたり、なかなか重宝している。
一昨年、ゴーヤブログで友になったまきやんさんの情報で、
島とうがらしなるものの存在を知った。
ゴーヤ同様、沖縄などの南島が産地。
普通の唐辛子より実は小さいが、辛さはけっこう強い。
度数の高い泡盛などの焼酎にそのまま漬け込んだのが「コーレーグース」
沖縄ソバやチャンプルーにかけて食べると、さらに美味しくなる調味料だ。
昨年、私が興味を持つと、さっそく、まきやんさんが種を送ってくれた。
唐辛子を種から育てるのは初体験。いつもは苗を買ってきていた。
なかなか芽が出ず、やっと育った3株も実の収穫は少なかった。
それでも念願のコーレ-グ-スは作ることができたけど。
北陸の地で南国の島とうがらし栽培は難しいのかもしれないという結論に…。
今年も島とうがらし栽培は続けます。
右は、まきやんさんに貰った種で育てた実から採った種。(島とう二世)
左は、私の実家の台所に飾ってあった観賞用の島とうがらしの種。(ミニ島とう)
4月11日。 両方とも育苗ポッド2つづつに種播き。
発芽温度が高いので、ゴーヤの種と一緒に簡易温室もどきに入れておく。
4月27日。 ミニ島とうが先に芽を出し始める。
5月1日。 ミニ島とう
たくさんの芽が出たので、間引きも兼ねて5つのポッドに植え替える。
茎がえらく細く長いのが気になるな~。徒長か?
5月6日。 島とう二世が芽を出し始める。
ミニ島とうに比べたら発芽数は少ないようだが、
去年は種まきから発芽まで1ヵ月以上はかかったので、今年は調子が良いみたい。
二世だと、育った環境を種が記憶してて北陸仕様になっているかも。
このまま順調に育ってくれたらいいな~。