今日は2月22日。
2・2・2(にゃん、にゃん、にゃん)で」「猫の日」なんだそうだ。
だもんで、わが家のにゃんこ、「カイ」に登場いただく。
このブログにも頻繁に登場しているので、すでにお馴染みだが、あらためてご紹介。
名前=カイ。 雄。 4歳10ヶ月。 名古屋生まれのアメショー。
よろしくっす!
で、カイにまつわる最近のエピソードを…
まっ!まさか、あの話しでは…!
まあ、まあ、済んだことだから。
今週の月曜日の朝方、私は悪夢に襲われていた。
めちゃめちゃ恐ろしい夢を見てて、夢の中で必死に助けを求め、
大声を出そうとするのだが、そこは夢の話し、お約束で声が出ない。
だのに、必死で声を出そうとあがき続ける私。
「う~ん、う~ん…」とこんな感じだろうか…。
ところが事実は違った!らしい。
おかあちゃん!こ・これ以上は…
いや、いや、あんたが悪いわけじゃないから、気にしんでいいよ。
で、続き…
夢の中では「う~ん、う~ん」と可愛らしく唸っていたつもりの私の声は、実際には寝言となり、それも野獣のような恐ろしげな唸り声だったそうな。
たまたま、私の布団の胸元で寝ていたカイ。
あまりの恐ろしい唸り声に、私が何かに襲われているとでも思ったのか、全身の毛を総立てて、尻尾も3倍くらい膨らませ私の顔に向かって、『ウナァ~!シャァー!』と攻撃態勢に。
そして、1回目の攻撃。ガブッ、ガブッ!! たぶん、鼻と口。
騒ぎに気いて起きたダーリン。状況がわからず、暗闇の中で茫然自失。
さらに攻撃をしようとするカイを捕まえようとし、自分の指を噛まれる。
そして、すでに噛まれているのに、まだ気づかず唸り続ける私に2回目の攻撃が…
ガブッ!たぶん、右の頬。
『い・痛~い!』やっと、目が覚めた私。
何がなんだかわからないまま、顔は血だらけに…。
カイのマジ噛みは危険な凶器。ダーリンの指先からも血がボタボタ…。
平和な寝室は世にも恐ろしげな修羅場と化したのであった。
おかあちゃん、ごめんよ~。
おいら、悪い奴がいると思ったんだよ~
そう、そう、おかあちゃんを守ってくれたんだよね~。
電気をつけ、お互いに噛まれた傷を確認しあってる私たちを見て、
カイもようやく落ち着きを取り戻した。
私は自分の夢が怖かった。
カイは野獣のように唸り続ける私が怖かった。
でも一番怖かったのは、暗闇の中で繰り広げられたホラーな惨劇に立会わされた、
我がダーリンだったであろう。あの日からダーリンは不眠症となっている。
ちなみに、わたしの顔の噛み傷はみごと化膿して腫れあがり、いまだ人前ではマスクを外せないでいる。
2・2・2(にゃん、にゃん、にゃん)で」「猫の日」なんだそうだ。
だもんで、わが家のにゃんこ、「カイ」に登場いただく。
このブログにも頻繁に登場しているので、すでにお馴染みだが、あらためてご紹介。
名前=カイ。 雄。 4歳10ヶ月。 名古屋生まれのアメショー。
よろしくっす!
で、カイにまつわる最近のエピソードを…
まっ!まさか、あの話しでは…!
まあ、まあ、済んだことだから。
今週の月曜日の朝方、私は悪夢に襲われていた。
めちゃめちゃ恐ろしい夢を見てて、夢の中で必死に助けを求め、
大声を出そうとするのだが、そこは夢の話し、お約束で声が出ない。
だのに、必死で声を出そうとあがき続ける私。
「う~ん、う~ん…」とこんな感じだろうか…。
ところが事実は違った!らしい。
おかあちゃん!こ・これ以上は…
いや、いや、あんたが悪いわけじゃないから、気にしんでいいよ。
で、続き…
夢の中では「う~ん、う~ん」と可愛らしく唸っていたつもりの私の声は、実際には寝言となり、それも野獣のような恐ろしげな唸り声だったそうな。
たまたま、私の布団の胸元で寝ていたカイ。
あまりの恐ろしい唸り声に、私が何かに襲われているとでも思ったのか、全身の毛を総立てて、尻尾も3倍くらい膨らませ私の顔に向かって、『ウナァ~!シャァー!』と攻撃態勢に。
そして、1回目の攻撃。ガブッ、ガブッ!! たぶん、鼻と口。
騒ぎに気いて起きたダーリン。状況がわからず、暗闇の中で茫然自失。
さらに攻撃をしようとするカイを捕まえようとし、自分の指を噛まれる。
そして、すでに噛まれているのに、まだ気づかず唸り続ける私に2回目の攻撃が…
ガブッ!たぶん、右の頬。
『い・痛~い!』やっと、目が覚めた私。
何がなんだかわからないまま、顔は血だらけに…。
カイのマジ噛みは危険な凶器。ダーリンの指先からも血がボタボタ…。
平和な寝室は世にも恐ろしげな修羅場と化したのであった。
おかあちゃん、ごめんよ~。
おいら、悪い奴がいると思ったんだよ~
そう、そう、おかあちゃんを守ってくれたんだよね~。
電気をつけ、お互いに噛まれた傷を確認しあってる私たちを見て、
カイもようやく落ち着きを取り戻した。
私は自分の夢が怖かった。
カイは野獣のように唸り続ける私が怖かった。
でも一番怖かったのは、暗闇の中で繰り広げられたホラーな惨劇に立会わされた、
我がダーリンだったであろう。あの日からダーリンは不眠症となっている。
ちなみに、わたしの顔の噛み傷はみごと化膿して腫れあがり、いまだ人前ではマスクを外せないでいる。