またもや悪天候の週末。
そして、寒い。
明日の日曜日は晴れそうだけど、今日より寒くなるとか...。
寒いと、外作業がとっても辛いお年頃(笑)。
庭も菜園も、まだまだ冬支度が終わってないのになぁ〜。
今日は、スマホで日誌の更新。
文字が小っさくて、これまた辛いお年頃〜(笑)
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今夏、種から育てた2種類のトマト。
やがて冬を迎えようとしているのに、まだまだ元気。
亀ちゃんトマト
下の方の葉はすっかり枯れ果てたけど、脇芽がどんどん出てきてるし、
花もけっこう咲いている。
亀ちゃん青トマト
でも、さすがに成長速度は、遅く実がなってもなかなか赤く色づかない。
ミニトマト/ぷちぷよ
ミニトマトのぷちぷよも亀ちゃんと同じ。
たいして収穫は出来ないけど、葉っぱはどんどん繁ってる。
何回、思い切った剪定をしたことやら…
トマトって、ほんと強い性質の植物なんだとあらためて思う。
ぷちぷよ青トマト
ぷちぷよも青くてきれいな実がたくさんついているけど、なかなか赤くならない。
このままだと、赤くなる前に霜で傷んでしまうだけなので、
今年のトマトは、もう撤収することにした。
未熟の青いトマトは色々な食べ方があるというので、とりあえず収穫。
収穫した青トマト
よく見ると、虫食いなんかもあるけれど、けっこうな量の青トマトを収穫。
さぁ〜、何を作ろうか。
ネットで「青いトマト・レシピ」で検索。
色々と出てきた中から3品をピックアップ。
まずは、ジャムを作ってみた。
青トマトジャム
材料/青トマト1kg・砂糖500g・レモン汁
大きいトマトを半分に切り、ザクザクと薄切りにする。
鍋に入れ、砂糖を全量入れてよくまぶす。
1時間ほど置くと、大量に水が上がってくる。
鍋を火にかけ、焦げ付かないよう時々混ぜ、灰汁をすくう。
とろみが出てくるまで煮詰めたら、レモン汁を大さじ1杯加えてよく混ぜ、火を止める。
煮沸消毒した瓶に詰めて出来上がり。
私はカスピ海ヨーグルトにかけて食べている。
トマトの風味はあまりなく、ぶどうのマスカット?みたいな味がするかも。
グリーンフライトマト
ネーミングそのままで、青いトマトを焼いた料理。
少し大きめの青トマトを5mmくらいの輪切りにする。
固い方が調理しやすいし、美味しいかも。
輪切りのトマトに塩こしょうを振って、ベーコン&チーズをのせ、挟む。
両面にパン粉をつける。
少し多めの油をひいたフライパンで、両面をこんがり焼く。
ちょっと焦げちゃったけど…出来上がり。
ソースやケチャップをかけて食べる。
トマトの程よい酸味が効いてて、なかなか美味しい〜一品。
青トマトのピクルス
青いプチトマトを半分に切って、軽く塩をふっておく。
清潔な瓶にピクルス用の酢(私はかんたん酢を使用)を入れ、トマトを投入。
ローリエを1枚と唐辛子1本、ニンニクを1欠も投入。
2〜3日後には食べられる。
まあまあ美味しいけど、青臭さというか、エグ味?が強いかも。
私てきには、青いトマトは加熱調理した方がおススメかも。