日曜、月曜、火曜日と大雨が3日間続いた北陸。
水はけの悪い菜園が、またもや水没した。
今年いちばんの水位を記録したかも…
菜園に設置してあったコンテナボックスやジョウロなどが、
水に浮かんでしまい、あちこちに流されていた。
最高に雨が降っている時。
どうなっちゃうの…
まじで不安になるほど、もの凄い豪雨が降り続いた。
今朝になって、ようやく雨があがった。
なんか、久しぶりの青空〜。
まるで台風一過のあとのようだ。
お陽様がまぶしい〜!!
菜園の水も、なんとか引きはしたが、辺り一面泥だらけ〜。
なんだか、どぶ臭いし…。
今日は久しぶりの晴天で、乾くかな。
でも、泥と湿気で、野菜達が腐ったりしないか心配だ。
・・・・・・・・・・・・
幸いなことに、庭の被害は少なかった。
ホスタ
ホスタは葉を鑑賞するものだけど、花もいいな。
紫陽花/ブルー
カットしてなかったブルーの紫陽花。
ドライになっても、それもまたいい感じだ。
ルドベキア
ビタミンカラーの黄色が、梅雨の庭を明るくしてくれる。
千日紅
ねこばすGardenの夏定番の花「センニチコウ」も咲き出した。
ぼやぼやしている間に、本格的な真夏を迎えたみたいだ。
もう3ヵ月以上も前のこと…
4月8日から二泊三日で、オットと二人で旅した広島県…
って、ずっと見て下さってる方々には、いいかげん聞き飽きたフレーズ。
ほんと、ごめんなさい。
今度こそ、今度こそ最後のレポートにしてみせます。
とりあえず、一日目はこちらから…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島の旅日記① 「宮島・厳島神社」「プチオフ会」編
2日目の前半はこちらから…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島の旅日記② 「カープの街」「平和記念公園」編
そして、2日目の後半はこちらから…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島の旅日記③ 「呉市」「しまなみ街道」編
2日目の宿泊先はこちらから…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
広島の旅日記④ 「因島と尾道」編
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4月10日(3日目・最終日)
瀬戸内海に浮かぶ因島の「ペンション白滝山荘」で3日目の朝を迎えた私たち。
なんだかんだと楽しかった広島旅行も、ついに最終日だ。
チェックインを済ませ、次の目的地「尾道」へ向かった。
ほんとは尾道観光は昨日のうちに済ませる予定だった。
でも、あまりの観光客の賑わいで、道路は大渋滞。
昼食目的の尾道ラーメン店も大行列という不運に見舞われ、
尾道市内をドライブだけして、しまなみ海道に向かった次第。
今日は、約8時間?をかけて我が家にまで帰らなければならない。
遅くとも正午までには帰路に着きたいところだ。
午前9時頃には尾道市内に到着。
昨日とうってかわって、人も車もまったく少ない。
それもそのはず。 今日は平日の月曜日なのだ。
ガイドブックに従って、坂の街・尾道を堪能するべく、ロープウェイに乗ることにした。
ロープウェイ乗り場に一番近いコインパーキングに車を停め、歩いて千光寺駅まで。
わずか3〜4分の距離なんだけど、すでにゆるい坂道は始まっていた。
疲れもあってか、オットが「歩くの、しんどい〜」とブーイングを始める。
(あんたは駄々っ子か…)
なんとかなだめすかし、駅に到着。
ここでもヒトモメ。
ロープウェイの切符は片道にするか往復にするか…
私はもちろん、片道。帰りは歩いて坂の街を堪能したい。
なのにオットは「もう少しも歩きたくな〜い」とほざく!
「とりあえず片道にしといて、上に着いてからまた考えようね」
と
ここからはロープウェイからの景色を…
瀬戸内海と尾道水道
なかなかの急勾配。
下に見える坂道が…こわい。
千光寺山頂駅に到着。
なんだか意味不明の猫の置物がお出迎え。
あっ、そうか!尾道は猫の町だった。
全国どこにでもある「恋人の聖地」。
頂上は「千光寺公園」として整備されており、
ここから坂道を歩いて下って行けるのだけど、色々コースがある。
案内掲示板の前でまたもやオットと一悶着。
私はガイドブックに載っている、「猫の細道」や映画「時をかける少女」のロケ地になったタイル地の道。
傾きかけたガウディのような建物などなど…見たいところは満載。
オットは歩いて下ることは了承したものの、一番の近道コースで行くと言い張る!
つまり、私の行きたいコースではないわけだ…
仕方がない…
正直、私もすっごく疲れているのは確かだし。
近道?らしい「文学の小道コース」を通り、途中で千光寺を見学して下る事にした。
文学の小道コース
途中、林芙美子や志賀直哉といった著名作家のゆかりのある「文学館」もあるのだけど…
立ち寄れるはずもなく…
千光寺
1200年以上の歴史がある「千光寺」は、古い寺社がたくさんある坂道エリアの中でも屈指の名刹。
千光寺山の中腹に位置し、本堂の前にある朱塗りの舞台からは尾道水道や向島、
因島など瀬戸内海の美しい景色を見ることができる。
千光寺の鐘楼
断崖にせり出すようにして朱塗りの鐘楼が建っている。
なんか、全国的にもすごく有名な鐘楼らしい。
千光寺を参拝したあとは…
さぁ〜て、坂道を下ろう〜!どんどん、くだろう〜!
坂の街の風景をゆっくり堪能することもなく、
そそくさと帰路を急ぐオットの姿を見失わないように、
あちこち写真だけを撮りまくり、走るようにしてパーキングまで戻った。
車に乗り込むと、二人とも「フー!!やれやれ…。」
以後はどこにも寄らず中国自動車道に乗ると、石川まで一路、高速道路の旅。
途中、パーキングで昼食をとったり休憩をしたり…
我が家にたどりついたのは午後7時半頃。
予定していた帰宅時間より、ずっと早く着いた。
なんだかんだ言いながらも、結局、私は一度も運転することはなかったな。
ダーリン、長旅の運転おつかれさま〜。
ずっーと行ってみたかった「広島」に、連れてってくれてありがとう〜。
広島のお土産も、けっこう買っちゃったな。
定番の、もみじ饅頭、尾道ラーメン、はっさくゼリー、レモンジュース、がんす…
その中でも一番のお気に入りのお土産は…
レモスコとレモンの泉
レモスコはタバスコのレモンバージョン。
もちろんタバスコだから辛いんだけど、レモンの味が爽やかでさっぱり!
すっごく気に入ってしまい、何にでもかけまくってもう残っていない(笑)。
レモンの泉は100%のレモン汁。
これは、これから堪能する予定のゴーヤジュースに入れて楽しむ予定。
約3ヵ月以上もかかった「広島の旅日記」も、ようやく終りを迎えた。
懲りずにお付き合いいただきましたブロ友のみなさま、ありがとうございました。
今回の旅でお世話になりましたまきやんさん。
あらためて、ありがとうございました。
またお会いできる日を、心よりお待ちしております。
今日も猛暑日の北陸地方。
朝8時には、すでに30℃超え。
梅雨って明けたのかな。
って、梅雨ってあったのか?
学生さんたちは、今日から夏休みに入ったんだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今年も、猛暑が続きそうな夏を乗り切るためのグリーンカーテン。
ねこばす家では5ヶ所で製造中!
まずは、南側にある洗面所とトイレの窓下に設置したゴーヤと朝顔コラボカーテン。
品種は島心とデリシャスゴーヤ。
次は、南側の物置き壁面に設置のゴーヤ&朝顔コラボカーテン。
アバシゴーヤと朝顔。
次は、カーテンではないかもしれないけど…
隣家との境目フェンスに絡ませた、ゴーヤカーテン。
アバシ、島心、デリシャスなど…
余った苗を袋栽培で適当に植えておいたんだけど、
ゴーヤカーテンの中では、いちばん元気が良いのはなぜ??
ちびゴーヤも大きくなってきたかな。
デリシャス
あばし
次は、物置の西側壁面に設置のササゲ豆・シカクマメ・ミニ冬瓜カーテン。
ようやく、お豆さんたちのツルが上に向かって伸び始めてきた。
でも真ん中のミニ冬瓜は…
壁の天辺まで届きそうだよ〜。
最後のカーテンは、西側の出窓下に設置のフウセンカズラ&朝顔コラボカーテン。
勢いのいいツルがようやく出窓の下方にまで到達。
風船もたくさん出来てきた。
この出窓は、数少ない日射しが入る貴重な窓。
猫ベッドも置いてあるくらいなのだけど、真夏の西日は強烈になる。
もう少し成長スピードを上げてもらわないと、暑くてたまんないっす。
今年は、隣家のフェンス以外には全て朝顔を混植してある。
薄いブルーの朝顔のはず。
朝顔の花が咲いたら、きっと見た目にも涼しげなグリーンカーテンになるだろうなぁ〜。
集中豪雨が降ったり、梅雨明けか?って思わせるような青空になったり…
相変わらず、不安定な天気が続いている。
昨日は東京に大粒の雹が降ったんだとか…
日本の夏がどんどんおかしなことになっていくね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう10日ほど前になるけれど…
同じ社屋で勤務する花友さんに梅の実をいただいた。
すっかり完熟して黄色くなっている。
梅干しは在庫がたくさん残っているし…
梅酒はホワイトリカーが私の身体に合わないし…
じゃぁ〜、どうする?
困った時のネット検索!!
なるべく簡単にできるものを選んでみた。
梅シロップ
ジップロックのような密封できる保存袋でお手軽に作れるレシピ。
材 料【作りやすい分量】
・梅=500g
・砂糖=300g
・酢=80g (=80ml ・「青梅の重量+砂糖の重量」の10%がめやす)
作り方
①保存袋に、洗ってヘタを取った梅と砂糖を入れ、酢をそそいで袋の口を閉じる。
袋の上から軽くもんで、なじませる。
②3日ほど室温におく(1日1回袋の上からもんで、砂糖をなじませる)。
③冷蔵庫に移してさらに3~4日おく。実がしぼみ、砂糖が溶けたら、完成。
水や炭酸水などで2~4倍にうすめて飲む。うすめずそのままかき氷にかけてもおいしい。
私は3つの保存袋で作ってみた。
もう、炭酸水で割って飲んでいるけれど、すごく美味しいよ。
シソジュースより簡単!!
梅ジャム
材 料
・梅= 500g
・砂糖= 250~300g
・保存びん(清潔なもの)
☆熟した梅は、果肉がやわらかいため作りやすいが、 青梅でもできる。
作り方
①梅はざっと洗い、ざるにとる。
②鍋に梅とかぶるくらいの水(約600ml)を入れ、中火にかける。
沸騰したらふたをとり、火を弱めて約2分ゆでる。ざるにとり、へたを竹串でとる。
③梅を鍋にもどし入れ、砂糖を加えて火にかける。沸騰したら中火にし、混ぜながら7~8分煮る。
④種がはがれてきたら、種をとり出す。
⑤種を取り除いたら、中火で煮る。鍋底に木べらの筋が一瞬残るくらいになったら火を止める。
(煮つめすぎると、さめたときかたくなるので注意)。
⑥さめたらびんに入れ、冷蔵庫で保存する。1~2か月保存できる。
梅酒の実で作ったジャムよりも色がキレイ。
味も梅の酸味がほどよくあって、美味しい。
トースト&ヨーグルト
翌日の朝食は、梅ジャムトーストと梅ジャムヨーグルト。
今度は梅ジャムとヨーグルトを使って「ラッシー」を作ってみよう〜。