高原でキャンプ ２（鎌池ハイキング）

先週末のキャンプの続きを…

８／２４日～２７日の３泊４日で楽しんだアウトドアライフ

長野県北安曇郡小谷村にある「雨飾り高原キャンプ場」。
標高１２００メートル、上信越高原国立公園にあって、奥山の２４時間を体験できるキャンプ場だ。


キャンプサイトも回りも当然、山の中。充分過ぎる大自然。


サイトから見える一番近い山。
きれいな形で、写生にはもってこいの山だ。


キャンプ場から車で５分ほど下った所に鎌池がある。
徒歩で一周すると４０分。ハイキングには程良い距離。


希望者を募りレッツ・ゴー。
登りあり、下りあり。結構ハードな行程。


行程途中折々に水面を見せる鎌池。
全体地図を見ると、かなり複雑な形をしているようだ。


おっ！何やら発見！


珍しい山野草もいっぱい。


こんなに草木が生い茂った所も…（汗）


進めば進むほど、鎌池の顔が変わってくる。


「ブナの小道」
樹齢何百年クラスのブナの木がたくさん


生い茂ったブナの葉の隙間からこぼれる陽射しがキレイ…


苔むしたブナの幹にブナの実ひとつ。


薄暗いブナの小道をそれるとまたもや輝く水面が。



ゴールした時、大人も子どももみんな、ヘトヘト。
でも、涼しい風に吹かれて気分爽快！
この後のビール＆夕食が、さらに美味しくなったのは言う間でもない。

大量収穫！

４日間留守をして、５日目は朝から豪雨。
ゴーヤはもちろん菜園の野菜たちの収穫が滞っていた。


今朝の収穫野菜たち
ゴーヤ、カボチャ、茄子、キュウリ、ピーマン、シシトウ、オクラ


まずはゴーヤカーテンから。
大きいの、小さいの、黄色、オレンジ、たくさんのゴーヤが待っていた。
最後にタグ付けした２７番まではすでに収穫済み。
これからはいつ受粉したのか、いつ取り頃なのかもわからない物ばかり。
小さくても黄色くなりかけていたり、いびつな形になっていたり…。
もちろん、取り頃の大きなモノも。


なんとか食べれそうな子は１４個。
庭のフェンスからも太レイシ２個を収穫。
アバシの大きめの子３つは会社の同僚にお裾分けすることにした。
あとは～。不揃いの子たちは乾燥させてゴーヤ茶にしようか…


熟してるのに爆発しきれず、萎びてしまった子も多数。
並べてみるとナニモノ？って感じ。
来年、使えそうな種は採れるかな？


久しぶりにカボチャの収穫。
すでに熟し過ぎて割れてしまったカボチャもあった。
もったいない～。


島オクラの葉に毛虫を発見！
オクラは葉の先を葉巻きのようにクルクル巻き込んで住み着く害虫はいるが、
こんな毛虫をみたのは初めて。
もしかして、この方たちが葉巻き虫？
アブラ虫も花や葉の裏にたくさんついていた。
レスキュー隊のテントウムシは１匹だけ発見。


島オクラを植えてある畝にアサガオが１本咲いた。
花が咲く前は、葉の形からアサガオっぽいな～と思っていた。
でも種を播いた覚えはないし、以前に育てたこともない。
そのうちにツルが出てきたので、何か豆類かも～と思っていたが、
やっぱり、正真正銘のアサガオだった。
一体、この子はどっから種が運ばれてきたのかな～。

高原でキャンプ １（キャンプもゴーヤ）

夏休みも終りに近い先週末から４日間の休暇をとり、高原でアウトドアを楽しんできた。

私の家族３人＋１匹と私の姉妹家族４人、
３０年来の友人家族２組（４人と２人）で総勢１３人＋１匹の大キャンプ。

場所は長野県北安曇郡小谷村「雨飾高原キャンプ場」
百名山で有名な雨飾山の登山口。標高１２００mにあり、下界ではあり得ない涼しさ。
夕方からは防寒着を着ないと寒いくらい。夜は焚火が絶やせなかった。
４日間とも晴天に恵まれ、最高のリフレッシュ休暇となった。



私たちのグループのテントサイト。

初めて利用したキャンプ場だったけど、サイトは広いし、施設も充実していた。
すぐ近くには秘湯と言われている小谷温泉があり、村営の露天風呂は最高に素晴しかった。
（でも…　アブが結構いて、刺されないようにするのに苦労したけどね）


サイトでは子どもたちに大人気のカイ。
回数を重ねるごとに、キャンプ慣れしてきたようだ。


夕食メニューは、もちろん
「ゴーヤチャンプルー」


自宅では食べ飽きつつあるゴーヤチャンプルーも友人たちには大好評！


晴れて私のチャンプルーはアウトドア料理に認定された。

画像はないけど、以前紹介した「いも餅」も作ってみた。
マッシャーを忘れジャガイモのすり潰しに手こずったけど、出来上がりは大成功。
子どもたちに大人気の一品となった。

他にも、出発日の朝に収穫した茄子やシシトウ、ピーマン、枝豆など私の作った野菜たちが
キャンプ地でも大活躍となった。

里イモムシ

この猛暑にもかかわらず、里イモが順調に育っている。


この里イモの種は去年の秋、知人から株ごともらった里イモ。
大きな株についていた子イモを全部とり、残った部分を頭（ガシラ）と言う。
ガシラもイモの一部だから食べられるが、子イモにくらべて食感が悪くおいしくない。
その時の残ったガシラ３株を、この春に植えてみた。
ガシラから芽が出るわけがないという意見もあったが、
３株ともに新芽が出て、こんなに大きくなった。
小さいけど子イモが残っていたのかもしれないな。

近づいて葉っぱを、よく見ると…


以下、虫が苦手の方はご遠慮下さい。

　　虫！

　　虫！
　
　　虫！


ゲッ！　く・喰われてるよ～。




こいつ、何やつ！？



どっちが頭でどっちがお尻？



黒いのもいるんですけど～～～！！

名前はわからないけど、
芋虫には間違い無いネ。

この方たち…　どうしましょう…


明日から４日間
長野県小谷村の雨飾高原でキャンプをしてきます。
初めてのキャンプ地だけど、めちゃめちゃ涼しい所らしい…。



準備途中の荷物。なぜか出発準備完了の猫１匹。

23子・24子

今日は朝から不安定な空模様。
南風の突風と共に大雨が…。でも蒸し暑い。
朝の出勤時は雨で足下がびしょ濡れに。
午後からは晴天のカンカン照り。やっぱり暑い。


あばしゴーヤのニジュウサン子とニジュウヨン子を収穫。

双子のようにそっくりな姿かたち。


二つ合わせた重さは４２０グラム。
長さは１６センチ。　我が家の平均的なサイズ。
この子たちは会社の同僚に食べてもらうことにする。


庭のフェンスのゴーヤ。
受粉作業も追肥も何も手をかけてないのに、成長中の実が３～４個。
エライ、エライ。


枝豆（茶豆）を収穫。


枝からちぎったマメ。
ビールのおつまみに最高だね！！