北陸も先週の金曜日に入梅したようだ。
週末は雨が降ったりやんだり、落ち着かない空模様。
でも、植物たちにとっては恵みの雨だったみたいだ。
なかでもゴーヤたちが嬉しそう~!
日々、成長が旺盛だ。
南壁面
西壁面
洗面所窓
先週、親ヅルの摘芯をしたら、たちまち脇芽から子ヅルが伸びてきた。
昨日の朝、新しい雌花が3つ咲いた。
今回の雌花も親ヅルから出ている。
赤丸で囲ってあるが、間違いなく敵芯したツル。
今回は雄花もたくさん咲いていたので、正当なにがキッスを!!(笑)
すぐに飽きちゃうけど、しばらくは受粉日のタグをつけておこう~。(笑)
先週、キュウリ婿とキッスした、二つの雌花はどうなったかというと…
どちらも、まったく成長の気配なし…。
うまくいけば新種誕生か!と、期待されちゃったけど、
結実は失敗だったようだ。
でも、もうニガキッス出来たということは、食卓に上がる日は遠くないですね。
「中」というタグが見えるので中長ですか?
せっかく新種を楽しみにして下さってたのに。
なかなか、人間の思う様にはいかないもんですね~。
6月21日に受粉したから、たしか収穫は20日前後。だとしたら7月10日頃には食卓に…。
待ち遠しいです。
はい。「中」のタグは中長です。
今のところ、3個とも中長ですよ。
その内、ツルが伸びて来たら、品種もごちゃまぜになっちゃうんですけどね~。
種は品種ごとに取っていらっしゃいますよね?
でも、ミックスだからではなく、走りで条件が悪かったんですよね、きっと。
また機会があればチャレンジしてみてくださいね。
うちは、子ヅルがたくさん出てきて、もうわけがわかりません。
摘芯してないけど、もう親ヅルがどれかなんて、わっかんないだろうなあ。
しれっと、孫も出ているのではないかと思いますよ。
花は、まだまだです。
それは…
てきとうで~す(笑)
苗を定植する時、一応は品種別にプランターも分けるし、
ネームプレートもつけますけど、
同じ壁面だといつのまにかツルが混ぜ混ぜになってしまいます。
あきらかに色が違う!形が違う!で、品種を選別するんです。
今回はアバシゴーヤと中長なんで、収穫した時のゴーヤの形?で選別するしかないですね~。
もちろん、異品種同士の交配もあるだろうから、
純粋な子孫は残せてないと思いますよ。
そうですね、成りモノ(果菜)って、最初はうまくいかないもんなんですよね。
再挑戦… ふむ。
その提案、受けて立とうではないか~(笑)
まき家のにがさんたち、そんなにツルが伸びてるのに、
花がまだとは…
でも咲き出したら、一気ですよ。
もうしばらくの、ご辛抱です。