1970年代後半は50Mhzに夢中でDXが出来るとすぐにローカルのOM宅へ行き、ワールドワイド版コールブックを見せてもらい郵便局でIRCを購入してSASEでカードを送っていました。
しかしその後はカードの収集というものに興味も無くなり、QRT後の再開で一番億劫(ごめんなさい)なのがQSLカードの件でした。JARLのカード転送も遅いみたいですしカードの意義は完全に無くなったのではと思っています。でも最近、QRPで欧文QSOしますとその日の夕方にはh-QSLとしてメールが届きます。これだけ早いと、頂いても記憶が鮮明で嬉しいものですね。e-QSLのアカウントも以前に作ってありますし私も電子QSLを発行しようかと考え始めました。
今日は朝からコンテストで隙間も無いほどですのでDitDahChat をワッチしながら、せっせと画像加工ソフトを弄っています。元々この手のソフトは苦手なのですが、送られてくる綺麗なカードを見ていると一応のモノにしないとマズイかな・・という訳です。背景とか光の当たり具合とかキリがないのでモノクロ・セピアでごまかしますhi