この花、図鑑には、
「夕方咲き始めて、翌朝にしぼむ」
とあるのですが、
前に書いたヒルザキマツヨイグサ同様に、
昼間咲いているのもよく見かけるし、
実際、この写真は昼間に撮った物です。
せっかく綺麗なのに、夜の暗闇で咲いても、
誰にも気付いてもらえません。
花同士は種を作る事が目的で、
蛾さんに気付いてもらえば
それでいいのでしょうが―。
人間としては、とっても惜しい気がします。
どうせなら、いっその事発光してくれれば、
いいのにね~。
暗闇に浮かび上がって神秘的だろうに。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:第2章 ~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「ラブカン&シロタン、壮絶な取っ組み合い&噛み合い」です。