玉ねぎを炒め過ぎて、一度けたたましく鳴ってびっくらこいた以外は、
全く作動せずに済んだ煙報知機。
まあ、使わんで済むのなら済んだ方が全然いい物なんですが ――。
昨日の朝でした。
家のどこからか、 「 ピキッ…ピキッ! 」
と、何秒おきかに金属系の甲高い音が聞こえて来るのでした。
今の家に住んで十数年。
給湯機もホットプレートも壊れて買い替えとなり、
またどこか壊れたのかと、ビビりました。
自分では次は換気扇あたりが危ないと思っていたのでしたが、
調べてみると、特に壊れている気配はありません。
また重曹で磨いた方がいいかなとは思いましたが。
鳥の鳴き声かとも思いました。
どこかに挟まって瀕死の状態でいるんじゃないかと。
でも、それも違いました。
それじゃ、心霊現象なの・・・まさか~。
耳を澄まして音をまた聞いてみると、
なんか報知機が玉ねぎで鳴った時の音に似ていると気が付き、
付いている壁の下へと行って見ていると、
…鳴っていました。
そして、側面には、
「 36秒毎に 『 ピッ 』 音と光が同時に点滅した時には電池切れ 」
とあったんです。
結局電池買い替えだけで良かったんですが、
1個400円もしました。
私は、一日1000円でも使い過ぎだって位の経済状態なので、
もしもの時のためとはいえ、キツイ出費でした。
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「 猫さん達の公会堂 」
今日のタイトルは 「 持ち家か亭主があれば… :☆: 」 です。