カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

惜しいなぁ、仕事で出会いさえしなければ

2012年02月05日 14時57分54秒 | 世間話

 年末年始の穏やかな天気の後で、
ここん所は強風と低温が続いていて、
温暖なイメージの伊豆地方ですが、
かなり厳しいです。

 インフルエンザが猛威をふるっているようで、
働くママさん達には本当に悪いんですが、
去年末で会社を辞めさせてもらえてよかった~。

 会社都合で、自分の希望の退職日よりも早まってしまいましたが、
もしかしたら結果として運良かったのかも~。
―― と思ってしまいました。

 多分持病とか年齢的な衰えから、
自分だってこの時期は体調がすぐれないのに、
ママさんパートの方々が、子供が風邪ひいただの、
自分の子供は無事でも学級閉鎖で家にいるからだのと言って、
みんなで休み、そのしわ寄せが私に向かって、
弱音も吐けずに体中の痛みに耐えながら、
残業までしてしまう。

 理不尽さに怒りを覚えながらも、
主婦の方々には笑顔で気使いの言葉までかけてしまう。
…なんて事になっていたんでしょうから。

 私って、作り笑顔でさえもナチュラル笑顔に見えるようなんで。
こんな時、せっかく美魔女に生まれても損な事は有るなと思うのでした。

 実を言うと、もう小さな子供のいらっしゃる主婦の方々とは、
もうこりごりで…事情は分かっても、一緒には働けないと思います。

 今思うと、彼女たちがいつ誰が休むか辞めるか分からないという事は、
かなりのストレスを私に与え続けていました。

 個人的にはいい人達ばかりで好きだったんですけどね…。
だから、仕事で出会わなければ良かったのかもしれない。
惜しいなぁ…と何度も思いましたが。
でも、多分、わざわざ理由を作ってまで会う事はもうないでしょう。

 大人になるとこういう訳ですから、
学校や入社してもうすぐ1年経つというのに、
恋人はおろか友達すらできない、またはできなかったと、
夜も眠れず朝が来るのが怖いという程悩んでいる若い方がいらっしゃるのなら、
ノープロブレムと断言しておきます。


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今日のタイトルは
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