野原にこんな可愛い野ばらが咲いていました。
最近、社会問題になっている、
貧困について書かれている本を沢山読むようになりました。
自分自身も不景気で仕事が少なくなり、
やっと読書できる時間が持てて、
こういう本を読むようになるとは、
ちょっと皮肉なんですが。
本を読むと、本当にこれから
「日本もその国民の一人である私も
どうなるんだろう。」
と暗澹たる気持ちになってしまいます。
その一方で正直な所、
自然の中に身を置くと、
自分が貧乏かどうかなんてどうでもいいように
思えてしまうのです。
結局の所、電気に頼ったり、
他人の価値や情報に振り回されているのが、
不幸の原因の一つで、
自然の中に身を置く事が、
それらから自分を開放する解毒剤・聖域と
なるという事なんでしょう。
野原には芝生の斜面もありました。
車や電車でお金かけて遠くに行くよりは、
ダンボール箱で子供の時みたいに、
斜面下りがしてみたい。
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今日のタイトルは 「 49日 :☆: 」 です。