またまた庭木の剪定を行った。
剪定作業は、毎年5月と今頃の2回行っている。
大体、僕が剪定を初めてから、樹が段々枯れたり小さくなっていく。
今でこそそんなに刈らないが、毎年夏前になると樹がうっそうとなるので、思い切って枝を落としてしまう。
樹の剪定方法も知らないので、木が伸びないように一応にまる裸にしてしまう。
数か月間留守をする間は、自宅がみっともなくならないようにと刈り込むせいか、もう何本かの木が枯れてしまった。
もうこれ以上枯れてほしくないので、冬は変に伸びた枝だけを落とすようにした。
漸く剪定作業を終えた状態。何となくサマになっているような感じだが・・・。
ツツジはハンド芝刈り機で丸く刈った。
高い木も上に伸びた枝だけを刈って、少し見栄えが良くなった?
しかし玄関横のモッコクは、年を追う毎に恰好が悪くなるなあ~。
細々した葉を落とすのが面倒なので、途中から鋸で切ったら今一になった。
今年は、裏庭のかりんがあまり実を付けなかった。
木が縦に大きくなり過ぎたので、一昨年前に途中から切った。
来年は実を付けるか、カミさんが心配している。
フェンス沿いに植えているヒイラギモクセイは、僕が居ない春から夏にかけて鬱蒼となる。
今の時期にとことんまで刈ると夏にはあまり伸びない。
カミさんが、何だかまる見えになったと文句を言う。でも、やはり少々刈りすぎたかも。
木はどんどん大きくなるし、草も生える。
何かいい方法がないかなー。
庭いじりを趣味にすると剪定作業が楽しくなるかも知れない。
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