先日、Amazonで購入したエンゲルの冷蔵庫が届いた。
うちの玄関にドーンと置かれたエンゲルの箱。
購入したのは、MT35F-Pというもので、要領は32リットルのデジタルモデルだ。
今回、エンゲルの冷蔵庫を購入したのは、修理中のバエコの冷蔵庫を冷蔵専用にして、こちらを冷凍庫とする考え。
バエコのフリーザーで冷凍すると、温度設定を最高にする必要があって、使用電力が大きくサブバッテリーの負担が大きい。
おまけに、フリーザーの内容量は17~18リットルしかないので入る量もしれている。
エンゲル冷蔵庫の仕様(HPより)
温度管理ができるデジタルモデル。 AC/DC両電源に対応。 冷凍もできるプロユース。 バッテリーモニター機能付き。 |
希望小売価格:104,112円(税込) 96,400円(税別) |
外形寸法 幅 648 奥行き 364 高さ 408
庫内寸法 幅 390 奥行き 275 高さ 298
有効内容量 32リットル
使用電源 AC100V DC12V/24V共通
定格消費電力 AC100V 42W
DC 12V 2.6A
C24V 1.4A
圧縮機 スイングモータ(冷媒ガス圧縮方式)
温度調節機構 ダイヤル可変式自動温度調節
重量 21kg
旧型に比べてごつくなってる感じ。断熱材が厚くなった?
コールマンスチールベルトと比べてみた。
外形はエンゲルの方が長手方向に大きい。高さは同じ程度。
内容積はエンゲルが少ないが、壁の厚さが大きく違う。やはりマイナス18度まで使用するのでこれくらいは必要だろう。
これを選択したのは使う上では大きい方がいいが、狭いキャンカーの中での置き場所が問題だ。
一人旅ならもう少し大きくてもどこでも置けるが、二人以上になると置き場所が限られる。
この上に40リッターモデルがあるが、幅と奥行きはこれと同じで、高さがもう10cm高くなる。
これだとジルの助手席、サードシート、リアベッド、そしてバゲージルームに置ける。
結局、利便性を優先して32リットルモデルにした。
これから、ゆっくり性能テストをやって実力のほどを試してみよう。