先日届いたエンゲルの冷蔵庫 MT35F-Pの性能を少しテストしてみる。
ボクの使い方はフリーザーとして使うので、最初からマイナス18度で試してみよう。
エンゲル冷蔵庫の仕様(HPより)
温度管理ができるデジタルモデル。 AC/DC両電源に対応。 冷凍もできるプロユース。 バッテリーモニター機能付き。 |
希望小売価格:104,112円(税込) |
外形寸法 幅 648 奥行き 364 高さ 408
庫内寸法 幅 390 奥行き 275 高さ 298
有効内容量 32リットル
使用電源 AC100V DC12V/24V共通
定格消費電力 AC100V 42W
DC 12V 2.6A
C24V 1.4A
圧縮機 スイングモータ(冷媒ガス圧縮方式)
温度調節機構 ダイヤル可変式自動温度調節
重量 21kg
付属品は、上からDC12~24Vのシガレットケーブル、AC100の接続コード、バッテリーからの接続コード。
バッテリーからの接続コードを使用する場合は、シガレットケーブルの先端を外して使用する。
左側はDCケーブルで右側はACケーブルの差し込み口。
これまでのMT35Fと違うのは、本体の色とサーモダイヤルの横にLEDの運転表示ランプが付いた。
モードスイッチは、摂氏と華氏の切替え。
左のサーモダイヤルを回すとLEDが点滅して設定温度を表示する。
つまみの位置がおよそ、
冷蔵で10度、1で6度、2で-2度、3で-6度、4で-14度、5で-18度となっている。
設定したい温度がデジタル表示されるので簡単だ。
サーモダイヤルで温度設定が済むと、数秒で今の温度を表示する。
下はマイナス18度に設定して数秒後の様子。庫内の温度は23度だ。
冷蔵庫が重いので玄関でテストした。
青いテープは表面温度測定箇所の位置を一定にするためのもの。
庫内の中央に底から8cmの位置に温度センサーをセットした。
気温が23度のときに、スタートとしてから63分でコンプレッサーは停止した。
冷蔵庫の表示はマイナス18度になったが、庫内の温度計はマイナス14.9度だった。
冷蔵庫の表示がマイナス17度になってしばらくすると再度コンプレッサーが動きだす。
庫内の温度計がマイナス18度になったのは、スタートしてから約100分後だった。
今回は、AC100Vをつないで実験したが、電流値は0.55A~0.65Aだった。
メーカーの仕様では、定格消費電力 AC100V 42Wとなっているがこの差はどうしてかは不明。
マイナス18度に設定して安定してからのバラつきは、マイナス18.1度 ~ マイナス17.5度の範囲で振れる。
非常に精度がいいのに驚いた。
さらに、冷蔵庫外壁の温度を4面測ったが、スタートで21.5度だったのが4時間後は20.5度と1度しか下がってない。
言い換えると、断熱性能が大変いいという事が言える。
しかし、これは気温が23度のときで、高くなれば熱ロスは増えるので、真夏にテストしてみるのもありだと思う。
DC12Vでも試してみたが、スタート直後に3.0A程度流れるが、しだいに2.6Aまで下がる。
これもカタログ値通りで、満足できる値だ。
次は、ジルに積んで電力消費量をテストしてみよう。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。