ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

マックスファンの掃除

2018-06-11 |  点検と整備

梅雨の合間にキャンカーをメンテしよう。 

ジルのマックスファンを掃除した。

うちでは、ダイネットで焼肉をする。

みんなからは、止めたほうがいいとよく言われるが、これが中々止められない。

それも網焼きなので煙がモクモクと出るが、ルーフファンを回せばほとんどの煙は外へ出る。

煙は外へ出るが、ファンは油汚れでベトベトしている。

以前のファンタスティックファンは排気効率ではこれにかなうファンは無いが、ファンブレードが外れないので掃除は大変。

ウェスに洗剤をしみ込ませて、油汚れをきれいに拭取る。

ファンブレードが外れないから、ブレードだけでなく周辺を掃除するのも大変だ。

それに比べてマックスファンは、ファンブレードが外れるので掃除が簡単。

ここで余談だが、マックスファンは手動タイプとリモコンタイプがある。

当然リモコンタイプの方が価格も高い。

気をつけないといけないのは、リモコンタイプは排気の為にカバーを電動で上げるが、冬などカバーが凍結しているときにリモコンを操作するとギアを破損させることが多い。

手動で開けると、負荷がかかるので分かるがモーターを頼りにすると壊すことになるので気を付けたい。

ファンを撤去するとこの通りスッキリ。

 

 ファンブレードの取付けは、ワッシャーを噛ませてナイロンナットを締める。

おー、きれいになった !!

 

掃除を終えて、ファンブレードを組込んで15分で完了だ。

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

コメント (4)
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