ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルのガスレンジが壊れた !?

2018-07-12 | 旅日記

 道の駅「ノンキーランドひがしもこと」の朝。

曇ってはいるが雨ではない。 

 昨日は午後からみどり工房のキャンプ場を離れたが、ここはまだ30kmもいかない道の駅だ。

これから美瑛・富良野方面に向かう。

 

朝5時頃の気温は 13.2度だが、そんなに寒くはないよ。

 

ここは昨年出来た町中の小さな道の駅。ホテルが併設されていて、道の駅は左側部分だけ。

P泊したのは10台くらいだが、奥のほうはホテルの宿泊者の車だ。

駅の売店は一般的なお土産品が売られているが直売所は無い。

ついでに、水場もない。

 

今日は雨は降らないようなので、このまま次の道の駅「おんねゆ温泉」まで行こう。

 

これは、昨日みどり工房キャンプ場を離れるときの写真。

右側のZiLはキャン友さんのもの。

 

昨日、ここに来てコーヒーを飲もうとヤカンに水を入れてガスレンジに火を点けた。
数分後に、「ポコン」と言う音がした。

 

アレッ?    と思って見たら、ガスの上蓋が外れてガスが消えた ? ? ?

これは一寸動かした様子だが、止めているビスが8年間使ってボロボロになって切れたようだ。

 

以前から片方のビスが無くなってというか、飛んでいたのは気が付いていたが、とうとう両方とも切れてしまったようだ。 困った困った。

 

これでは使い物にならないので、さてどうしよう? 

 

調べたら、下側も取れる。

 

裏側はこんなかんじで、ステンレスの板をプレスしたもの。

家庭用のように鋳物ではない。

 

真ん中はガスが出るところだが、結構汚れている。

上側の尖ったボッチは立ち消えセンサーで、火炎を感知してバルブを開く。

右側は火花点火の端子で、割らないように注意する。

中ほどの2箇所に貫通ビスが錆びて切れた跡がわかる。

 

丁寧に掃除したが、これでは使い物にならないので、間に合わせに上ぶたの一か所だけに適当なビスで止めた。

 

家だと置くだけで動かないが、キャンカーは移動して振動するのでネジ止めが必要だ。

位置が悪いと点火もできないし、ガスもすぐに消えるので注意深く位置決めしてビス止めする。

 

きちんとガスが点火できるのを確認してOK。

自宅に戻ったらきちんと修理しよう。

 

家でカミさんと留守番しているうなぎは元気かなー。

  

今いるのはここ。

コメント (3)
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