ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

斜里のねぷた祭り

2018-07-28 | 旅日記

7月27日 金曜日
斜里町みどり工房そよ風キャンプ場の朝は晴れ。

朝の気温は20度くらいだが、今日は暑くなりそうだ。

空気が乾いているので気持がいい。

今日は、しれとこ斜里ねぷた祭りがある。

青森のねぶたと混同しないようにとの配慮からか、斜里ではねぷたと呼んでいる。

今日はこの祭りの見物に行くぞー。

 

 

不思議なもので、毎日同じ場所に立って斜里岳を見る。

雲もなくきれいに見えると気持がいい。

 

ねぷた祭りのメイン会場は道の駅しゃりだが、駐車場が狭いので早めにやって来た。

駅の広場では祭りの準備に忙しそう。

朝は涼しかったが、日中は暑い。

 

昼には、弘前市の巨大アップルパイ世界に挑戦する会が焼く、

ジャンボアップルパイ !!

直径が2mあつて、無料で配られる。

大きなパイ釜でジェットヒーターを2台焚いて2時間かかった。

 

無料配布だからみんな並んで、長い行列が出来た。

ボクもみんなと一緒に並んで一つゲット。

 

どんな味がするんだろうと思ったが、普通のアップルパイで熱々で美味しい。

ごちそうさまでした。

 

道の駅の狭い駐車場はすぐにいっぱいになる。

 

こちらは、夕方の第2駐車場。

車でいっばいだが、駐車しようとする車がひっきりなしに入って来る。

 

夕方涼しくなって、駅の広場でねぷたを待つ人々。

 

出店も出て賑やか。

子供の頃は祭りもたくさんあって出店も多かったが、最近は祭りの数も出店も少なくなった。

 

夜7時からねぷたが繰り出す予定だが、中々見えない。

20~30分近く遅れてようやくやって来た。

 

しれとこ大太鼓の前方には女性が3人上ってバチを振るう。

お姉ちゃんかっこいいよー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅の前に来て、ねぷた祭りもクライマックスだ。

 

後方は若い男の子。

 

 

 

 

 

 

今ではすっかり斜里の夏の夜の風物詩となったねぷた祭り。

斜里には何度も来ているが、初めて見れて良かった。

さあーて、今日はこのまま網走に向かう。   

今年の北海道の旅を一覧にしました。

コメント (8)
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