ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

女満別から斜里へ

2018-07-08 | 旅日記

道の駅「めるへんの丘女満別」の朝は曇り。

ここは人気の駅で、いつ来てもキャンカーや車中泊の車でいっぱいだ。

きちんとした水場もあるし、ドッグランもある。

 

駐車場の反対側からパチリ。

 

駅の端のほうにある花壇はバラが沢山植えられて満開だ。

  

 

国道のすぐ横にある花壇だが、ラベンターもしっかり咲いている。

 

11時前まで道の駅でのんびりして、掃除や給水を終えて、近くの朝日ヶ丘展望台に上がった。

 

ここは、丘の上にあって網走湖や北海道らしい風景が見える。

時期によっては、いっぱいのヒマワリが見えるが、今年は8月以降のようだ。

 

 

展望台からの風景。

遠くまで北海道という感じ。

 

麦畑からの風景。ボクの自宅周辺にはない景色で思わずパチリ。

 

展望台のすぐ下には、パークゴルフ場があってゲームを楽しんでいるようだ。

 

女満別からは斜里方面に向かう。

斜里にはこんな真っ直ぐな道が多い。

ここは別に有名な場所でもないし去年も通った道だか、ボクの目には何となく新鮮に写る。

 

広いジャガイモ畑。

一昨年は水害で多くのジャガイモ畑がやられてポテトチップスも出荷制限になった。

今年は水害が起きないように祈りたい。

 

斜里で訪れたのは来運神社。

ここで、美味しい水を汲むためにやって来た。

 

 毎日多くの人が水汲みに訪れて、とても大事にされているのが分かる。

 

 水源は中ほどにある囲まれたところ。

道の駅「斜里」からは、11~12kmの距離があって簡単には来れないので20リッターほど給水。

毎年一度は訪れて、ここの冷たい水で冷やしたそうめんを食べるが、今年は寒いのでやめた。

キャン友さんとはここでお別れ。

ボクは行きつけの斜里のみどり工房キャンプ場へ、キャン友さんは根室方面へ向かった。

また、何処かで会えるかも知れない。

 

キャンプ場へ行く前にちょっと寄った道の駅「しゃり」。

街の中にある小さな駅だが、台風が来たときの避難場所にいい。

 道の駅からは温泉に入って、みどり工房キャンプ場へ向かった。

正式名称は、「みどり工房しゃりそよ風キャンプ場」

あれ?   このジルはキャン友さんのでは?

一年ぶりの再会。時々ボクのブログにも顔出しして登場する埼玉のNさん。

 

今日の夕食は、冷蔵庫の中の片付け。

この前、紋別のイオンで買ったハラスを焼いて、野菜が食べられるうちに炒めた。

今年は冷蔵庫と冷凍庫があるので食べ物は豊富だが、何があるのか分からなくなる。

九州から持参したのも未だに残っている。

いい方法を考えよう。

コメント (4)
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