ジルのオーニングのトラブル。
北海道を旅したときに、キャンプ場でフィアマのオーニングを広げた。
風で飛ばされないようにオーニングのカバーの溝にフックを掛けて、タイで少し強めに引張ったらジョイントがひび割れた。
帰ったら修理しようと、今回引き出してみたらナットで押さえた半分が無い。
今回、ナットを緩めて外してよく調べた。
うん ? ? ? ?
うーむ・・・。
何でプラスチックなんやろう?
こんな荷重が掛かる箇所に・・・。
反対側を調べてみた。
プラスチックのジョイントがビス1本で留まっている。
試しに、足を固定してオーニングを上下に揺さぶってみた。
下から上にオーニングを上げる(風が吹き上げた場合)ときは、ジョイントの下で支えている。
しかし、風で吹き上げないようにタイで強く引いて下向きの力が掛かると、ナットで固定したプラスチックが折れそうになる。
こんなん いかんやんか。
もっとしっかり仕事せーよ !
ここの部品はレッグジョイントと言うらしいが、補修パーツで2,900円くらいのものだ。
しかし、交換しても少し強い力で引けばまた折れそう。
かと言って耐力アップする方法も見つからない。
さて、どうしようかな。
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