毎年春に行っている健康診断。
昨年、コロナが流行ってから健康診断に行くのも消極的。
ところが、尿酸値を下げる薬も一か月前に底をついた。
こうなるといつ痛風が起きるかも知れないという恐怖感に襲われる。
大体、こういう悪い事と言うのは往々にして、病院が連休で休みの時に発症したりするもの。
そうなるのもイヤなので、意を決して行くことにした。
昨年は、健康診断を受けるときに少し胃が悪いと言ったら、外で待たされて抗原検査を受けさせられた。
お陰で1時間ほど余計に掛かった。
今回は昨年の事があるので、余計な事は言わない。
連休前なのに患者は比較的に少ないみたい。
今回はCTまでやって胃カメラは次回にするようにした。
受付を終えたら、ビニル手袋をして下さいと言われて渡された。
いつものように採血をやって検尿を済ませる。
今回は最初から胃カメラを飲むつもりはないので、朝一でコーヒーを飲んで来た。
コーヒーくらいは問題ないだろう。
造影剤を入れてのCTも毎回のことで、肝臓のフォアグラ状態を撮影。
意思との面談で毎回いいことは言われないが、今回は血液検査の結果が前回より少し良かったせいか文句を言われずに済んだ。
しかし、その後がいけない。
大腸検査をいつやるか日にちを決めろと言われる。
まだ胃カメラも飲んでないのにと、返事をしなかった。
コロナのワクチン接種がいつ頃になるのかを訪ねたら、ようやく75歳以上が近く受けられるようになったので、早くて6月で7月くらいになるかも知れないとの事。
集団接種になるので場所も決められているらしい。
という事は、2回目の接種はまだまだその後だから、こりゃあいつになるか分からない。
やっぱり今年も自宅でじーっとしとけという事らしい。
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