ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

放置した走行充電器のヒューズ替え

2021-05-27 |  走行充電器

昨年末にジルのサブバッテリーの走行充電器のヒューズが一つ溶着して飛んだ。

走行充電器は20Aのユニットを3パラで使用しているが、飛んだのはその一つ。

充電器が故障して飛んだのではなく、ヒューズソケットの接点容量が足りずに溶着したもの。

使用しているのは許容電流が30Aのソケットで30Aのヒューズを入れている。

普通なら大丈夫のはずだが、大丈夫じゃなかった。 (笑)

 

 

今まで放置したのは、場所が狭くて取替えるのが面倒なことと、大きなインラインヒューズをアリエクに発注して時間を要したから。

走行充電器はバッテリーとバッテリーの間に立て設置してある。

 

 

あまりメンテの事を考えずにレイアウトを決めている。

故障したらこんなときにしんどい思いをする。 

 

 

狭いので小型のドライバーも入らないので、こんなものを使用。

 

 

一式取り出して、もう少し大きいものに交換しようとしたが、このユニットで同じように組んでいる人がいるので、このまま使うことにした。

 

 

劣化したものは新しいものに交換するとともに、ヒューズを外して全部のソケットをペンチで締めた。

ヒューズは押さえて入れても固くて入らないので小さなハンマーで軽くたたいて入れた。

次回、再度焼けたら今度はもう少し大きいタイプに換えよう。

 

 

走行充電器はほとんど使わないが、雨降りが3日も続くと出番となる。 

 

 

エンジンを掛けて走行充電器のスイッチを入れると、両方のバッテリーにほぼ30Aづつ充電している。

ディーブサイクルバッテリーからLiFePO4に替えて、走行充電器が必ず必要というものでもない。

オルタネーターからの直接充電で、入りが悪ければ試してみればいい。 

 

 

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コメント (4)
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