大体、私の予想通りに国内の感染者数は増えてきている。一つの目安になる過去最高を上回ってしまったので、そろそろ政府はブレーキを踏まざるを得ないだろう。
それで、7月中に1,000人を超えたあと、その後ゆっくりゆっくりとピークアウト(平坦化)するのではないか。その後、増えも減りもしない「不安定な高値安定」状態がしばらく続いた後、秋以降の恐るべき第3波に突入していく!! そのあとは予想するのもオゾマシイ!!
それで、7月中に1,000人を超えたあと、その後ゆっくりゆっくりとピークアウト(平坦化)するのではないか。その後、増えも減りもしない「不安定な高値安定」状態がしばらく続いた後、秋以降の恐るべき第3波に突入していく!! そのあとは予想するのもオゾマシイ!!
となると言うのが、私の予想です。 今のところ、大体当たっております。
22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに計790人確認され、1日当たりの最多感染者数を更新した。これまでの最多は4月11日の743人だった。
大阪、名古屋、博多など大都市を中心に各地で過去最多となるケースが相次いでいる。
大阪府は22日、新たに121人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。緊急事態宣言中だった4月9日の92人を上回り、府内で過去最多となった。
年代別では20歳代が52人で最多。10歳代が9人、30歳代が19人と、30歳代以下が全体の約7割を占めた。吉村洋文知事は22日、「若い世代が中心で無症状や軽症の人が多く、そこから広がりつつある」と警戒感を示した。ただ、外出自粛や休業の要請については、「社会経済に強烈な犠牲を伴う。感染症対策と社会経済を両立させる」として、現時点では行わない考えを強調した。
このほか、愛知県(64人)、福岡県(61人)、埼玉県(62人)でも過去最多を更新した。
一方、東京都内では22日、新たに238人の感染が確認された。小池百合子知事は22日に臨時記者会見を開き、4連休の間、不要不急の外出を控えるよう都民に呼びかけた。
私も今のところ、気を付けて見守ればいいとは思っているのですが、2週間後、4週間後を考えると、感染者に占める高齢者の割合も増加傾向にあることより、重症者の増加も当然予想されます。
アクセルとブレーキをいかにうまく使うか、行政の神業的コントロールが求められているわけですが・・・・・・
COVID-19コントロールに関する アイルトン・セナ が居たところで、100年後でないと、評価は下せないでしょう。南北アメリカ大陸のアクセル踏むしか能のない暴走族に対してでも、もっとアクセル踏めよ!!という人々もいるのですから。
日本はまだ、上手くやっているよなぁ とは思いつつも、心配で心配で・・・余計な意見を無責任に口挟んでしまいます!!
分かっちゃいるけど やめられない です!!!
新規患者数がどこらあたりで収まって来るのか、日本人の知恵に期待するしかないと思っております
いつも楽しく拝見しています。
TV、新聞等では「最多」さいたの大騒ぎですが、これは感染者数ですよね。発症者数を観察していますともちろん増えていますが4月よりはまだ少ないのです。
確かに経済活動を再開し、感染は増えていますが、緩やかな増加だと思っています。
3密となる業種の営業を止めるのが最良だとは思いますが、彼らの生活を保証するのが嫌であればソフトランディングするしかない、というのが本音ではないでしょうか。
東京に住むものとしては、不特定多数の方の触れるところ、集まるところにはなるべく参上しない、という鉄則に従うまでかな、という感じです。
うまくワクチンができると良いのですが。。。
不要不急の外出 みんなが控えてくれると 少しずつ落ち着くでしょうが・・・
何かもう慣れっこになって来てません??
それが怖いですね。。。