命のカウントダウン(健康余命3605日)

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東洋の神秘

2020-03-25 12:03:38 | 新型コロナウィルス
 

ヨーロッパ、アメリカで爆発的感染拡大を続けているCOVID-19 アメリカでは一週間で感染者数が9倍になった!!

その一方で、中国は国内感染者はほとんど増えておらず、海外からの逆輸入に神経をとがらせている。

台湾、シンガポールも国内新規発症者はほぼ抑制できており、海外からの感染者入国を抑止するため鎖国状態となっている。

謎の国北朝鮮は・・・・・・感染者ゼロと言い張っているし・・・・

ヨーロッパ、アメリカに比べると比較的穏やかな対応をしている日本も感染爆発が起きないのが不思議だと思われているようだ。

東洋は不思議の塊だ

https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6

 独誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は21日、「日本のコロナの謎」という記事を掲載。欧州と違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ないと指摘。検査数の少なさへの批判と、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしているとの両論を併記した。

 米通信社ブルームバーグも、検査数の少なさを指摘しつつ、検査数が多いイタリアより致死率が低いことも紹介。握手やハグの少なさ、手洗い習慣などを肯定的な要素として挙げた。

 英オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」が不完全としつつ公開している統計によると、英時間20日までの集計では、日本のPCR検査件数は約1万5000件と、韓国の31万件超、イタリアの20万件超と比べて大幅に少ない。

 ただ、WHO幹部のマリア・ファンケルクホーフェ氏は23日の記者会見で、日本の検査数の少なさを問われ、「インフルエンザなど既存の疾患発見の仕組み」が機能しており、新型ウイルス検査の前に別の疾患が判明する場合もあると回答。検査徹底が最重要とする一方、検査数に表れない対策もあるとの認識を示した。 

私は、このまま「日本のコロナの謎」が続いてくれることを切望している。

イタリア、スペイン、アメリカの後追いだけはしたくない。



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