命のカウントダウン(健康余命3605日)

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理想のキャンピングカー像2

2019-08-31 04:44:29 | キャンピングカー
引き続き、私が勝手に思い描く理想のキャンピングカーについて
サイズは、先に述べたとおりです。ベース車両は国産車が良いです。
外車には一度しか乗ったことがない私です。2013年から2018年までの6年間、ルノートゥインゴRSに乗ってました。

いわゆるホットハッチってやつですね。1600CC ノンターボのマニュアル車
車自体は楽しい車でよく走り、よく曲がり良く止まって楽しめたのですが、田舎の細い道で一瞬考え事をしたときに道をはみ出してしまい、右前輪が側溝に落ちてしまいました。
右前輪が側溝にはみ出た時、まだスピードがありまして、勿論ブレーキを踏んだのですが、車輪が浮いてしまっているのでブレーキがかかりません。車体の底を側溝のコンクリートの角にこすり付けて止まった感じでした。
見かけ上は、殆ど何も変化はなかったのですが、車の底板がダメになっていて、交換が必要でした。
それになんと一か月以上を要しました。
フランスから、船便で部品を取り寄せたのです!!

そんな経験から、乗るならやはり国産車との思いを強くしている私です。
 
外車も良いとは思うのですが、何かあった時の対応が面倒です。

それで、ベース車は国産車。サイズは、前回言ったように幅200-210cm 長さ500-599cm 高さ300㎝程度 ですから、ベース車両は必然的に1.5tから2t程度のトラックか大きめのバンまたはSUVになると思います。後輪ダブルタイヤはトラックしかないですね。ということで、ベース車両は国産トラックになりました。となると、必然的にキャブコンですね。


マイクロバスベースは、私には大きすぎる!
マイクロバスをベースにすると、車体を切らないと6mを超えます。
例えば、私が気に入っていたナッツRVのボーダーバンクスの寸法は、(全長)6,255mm×(全幅)2,230mm×(全高)3,020mmです。
RVビッグフット社のACS OASIS SHでは、長さは良いのですが、車幅は220㎝あります。
問い合わせたのですが、ナッツRVでは選択できる180HPエンジンは選択できないそうです。

電気系統に力を入れて、コンロもIHとオール電化が売りです。
12V充電ソーラーパネル 155W×3枚
ソーラーパネルコントローラー
正弦波インバーター 3000W
リチウムイオンバッテリー160Ah×2
12V自動充電器 80A
IH調理器・オーブンレンジ
137L冷凍冷蔵庫
調光付きオリジナルLED照明

お値段は、標準装備 ディーゼル2WDで¥16,995,000-
オプション付けると(ソーラーバッテリーの強化とリチウムイオンバッテリーの強化など)2000万円にどんどん近づいていきますね。

長さは6m切っているし、幅も220㎝なので、慣れれば運転は何とかなりそうには思います。エンジン音はうるさいと思いますが、遮音シートの貼り付け等で少しは改善するでしょう。乗り心地はトラックに比べれば数等マシだと思います。でも、駐車場で辛い思いをしそうですよね。
私のようなキャンピングカー初心者には車体も価格も大きぎると感じました。

さて、ようやくトラックベースまたはバンベースのキャブコンに話は移ります。
見出しの写真はマックレー社のラビュラスというキャンピングカーです。話が長くなるのでいったん切ります。



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