れいわ新選組の山本太郎代表が8日に「野党統一候補」として東京8区での出馬を表明し、 立憲民主党で共産党と一本化を図ったうえで出馬体制を取って来た吉田晴美氏の周辺から困惑と動揺が広がっています。
立憲民主党の枝野幸男代表は9日、「困惑している」と記者団に語った。同区で擁立していた立憲新顔の吉田晴美氏について「国会で仕事をさせたい」と述べ、候補者の一本化に向けて対応を検討する考えを示した。
野党間の混乱が続けば、結果的に自由民主党の石原伸晃氏の後押しをすることになりかねない。
私は、既に、石原伸晃陣営は既に にんまりしていると思っています。政策に大きな違いのある野党の一本化という「無理筋を通す」ことのぎくしゃくした現実が露になってしまいました。組織票が少ない分、イメージで動く浮動票で対抗するしかない野党が、こんなイメージを壊すようなことをしては当選などおぼつかない。
れいわ新選組でしたよねぇ!!!
半世紀前の事を思い出してしまいました。私、高校1年生だったと思います。剣道部だったのです。初段でした。京都市内の剣道の大会、団体戦で、5人合わせて4段以下というへなちょこ初心者クラスで出場したのですが、その時対戦したのが その中高生中心の大会に不似合いな中年男性だけのチーム、全員「誠」と大書された法被を着用、そして誠と書かれギザギザマークの旗をなびかせて入場してきた強面の団体でした。確かH道場だったと思います。(当時、ある意味で有名でした)
相当にびびって対戦したのですが、対戦してみたら弱い弱い。
次鋒だった私も開始一分も経たないうちにメン2本とってしまい。3人目の中堅戦で勝負は決してしまいました。
新選組ねえ、歴史上の「新撰組」は当時権力を握っていた幕府側の人であり、悲しい結末を迎えてます。そして、新選組は維新の前に敗れ去るのでありました。 あくまでも、歴史上の話です!!
影響力のある人は、出来るだけ「出来るブレーン」を集めるべきだと思います。もったいないなぁと思うのは私だけではないと思いますよ。
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