これ、私の医師免許なのですけどね。
昭和62年に医師国家試験に合格しているのですが、交付が平成9年になっております。
昭和62年に医師国家試験に合格しているのですが、交付が平成9年になっております。
その時の厚生労働大臣は小泉純一郎さんだったのですねぇ
もともとは、昭和62年、菅直人厚生労働大臣の時に医師免許もらっていたのですが・・・・・・どこかで紛失しちゃったのであります。
開業しようと考えていろいろと手続きしようとしたら、医師免許が見当たらない!!!焦りました!!家じゅう探したのですが、どうしても見当たらず、それで再発行手続きを取りました。恥じ入りました!!
今でも出て来ません。何処に行ったのでしょうかねぇ!!
ま、しかし、平成9年に差発行していただいたおかげで、平成10年2月に開業することが出来ました。
その後も、大切なものを紛失する癖は治りません。
先日も、買ったばかりの釣り用のリチウムイオンバッテリーのメーターが動かなくなったのですが・・・買って一か月も経っていないというのに保証書を見つけることが出来ませんでした。それよりも古いバッテリーやリールの保証書は出てくるのですが・・・・
先日も、買ったばかりの釣り用のリチウムイオンバッテリーのメーターが動かなくなったのですが・・・買って一か月も経っていないというのに保証書を見つけることが出来ませんでした。それよりも古いバッテリーやリールの保証書は出てくるのですが・・・・
大切なものをなくしてしまうのが私の欠点ではありますが・・・・失くしてしまえるから新たに更新できるという前向きな考えも無きにしも非ず?でございます。
考えてみれば、私は中小企業に勤めて、どうしようもなく理不尽に「阿呆な」上司の下で働くことに絶望し、何とかそれだけは避けたいとチリ紙交換になりました。一時は阿呆な上司に監督されずに働くことが出来るチリ紙交換業が天職だとも思えたのですが・・・・・当時のチリ紙交換業の気候による不安定さ、そして季節変動に不安を抱かざるを得なくなって、転職を考え、現在の職業に至ったという経過があります。定まった状態から脱出するというのは、次のステージに進むとも考えられますよね。人生、行先は死しか待っていないのですから、自分なりの進みたい方向に行くしかないのかと思う私です。
今後も、後悔せずに、周囲の雰囲気になんて構わずに突き進んでいきたいと思います。いろいろと失うものはあってもね!!最後は自分の感性ですよね。常識なんてどうでも良いです。
両手に抱えられる量は、限られていますから。
という事にしておきましょう(笑)
両手に抱えられる量が限られているから、失わないと得られないのかもしれませんね。そのあたりはとっても難しいですねぇ!!
この歳にして失うことは避けたいとは思うのですが、失う喜びってのもありますよね!!