火球だろうとか人工衛星だろうと言う意見もあったのですが、光る点が移動していたのではなくて、光る直線 が、右方向に移動していったと言うのですから、流星でも火球でも人工衛星でもありません。流星痕なら有り得るかもですが・・・
目撃した同級生が日本火球ネットワークに問い合わせたところ、「断定はできませんが、飛行機雲ではないでしょうか」との返事が返って来たそうです。彼は、「いつも昼間に見る飛行機雲とは全く印象が違った」と感じており、納得していない様子ですが、私は飛行機雲で納得しました。
写真を時系列で並べてみると・・・・
下の写真になると、直線が少し揺らいだり消えたりしている様に見えます。
これは、流星痕でもあり得ますが、流星痕は大気を貫いて落ちてきた流星の残渣なので、ものすごい高度差があります、なので決して平行移動なんてしません。飛行機雲なら、もっと伸びていたはずだと言う意見もありましたが、飛行機雲は過冷却の水蒸気が存在しない空間ではできませんから、条件によって、出来る場所、出来ない場所が存在しますし、夜なら、出来ていても見えなかった可能性もありますよね。そんなこんなで、ほぼほぼ飛行機雲で良いのではないかと私は納得しております。チャンチャン!!お粗末様でした!!
確かに言えますね。。。
半世紀前にアポロが月に着陸した時、TVを通じて多くの人が「夢が無くなった」と、口をそろえて言いました。・・・
当時小学生だった私は、宇宙に対する夢が広がった気がしてなりませんでした。UFOの正体が分かったら、夢が無くなるのか広がるのか・・・・UFOの正体がわかるという夢を広げてみましょうか。
の方が、夢が有って良いんじゃないですか??(笑)