全国のインフルエンザ流行レベルマップです。
2020年第10週の定点当たり報告数は3.13(患者報告数15,498)となり、前週の定点当たり報告数4.77より減少した。都道府県別では岩手県(8.86)、大阪府(7.32)、石川県(6.94)、京都府(5.87)、兵庫県(5.29)、奈良県(5.05)、愛知県(4.65)、岡山県(4.51)、北海道(3.85)、の順となっている。全国的に減少傾向
基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は108例であり、前週(149例)より減少した。35都道府県から報告があり、年齢別では0歳(4例)、1~9歳(46例)、10代(9例)、20代(1例)、30代(1例)、40代(1例)、60代(3例)、70代(21例)、80歳以上(22例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2020年第6週~2020年第10週)ではAH1pdm09(55%)、B型(44%)、AH3亜型(1%)の順であった。
詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。
全国的にほぼ終息傾向でここ1週間を見ると、B型が優勢だと推察されます。
近畿地方は
奈良県は白くなりました!!(と、言うことは・・・・熱の高い感冒様症状の方は・・・・!!!)
九州沖縄地方も真っ白になりました。
インフルエンザはほぼ終焉、これからは・・・・!!!
うーん、始まってほしくはないのですが・・・避けて通れない道なのですかねぇ!!!
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