命のカウントダウン(健康余命3605日)

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稲村ケ岳周辺のキノコ

2019-10-06 21:29:25 | きのこ
今日も、色々なキノコを観察できた!
でも、同定に至ったモノは殆どというか、実は皆無なのでした。
そして、今日は、何も持ち帰って来ませんでした。
持ち帰って標本を作るという事も考えたのですが・・・
面倒だし、置き場所もないし、それに・・・・
持ち帰ると食べたい誘惑に駆られてしまいます。

それで持ち帰るのはやめました。
持ち帰りたくなるような魅惑的なキノコにも出会えませんでしたしね。
今日一番の大物は、これです。


相当な迫力でしょ!!
猿の腰掛の仲間でしょうから、食用には適さない種類ですね。
触った感じは、そんなに固くはありませんでしたが、とても食べたくなる雰囲気ではありませんでした。
ナンバー2がこれでした。

橋の下の倒木にざわわーと生えていました。
手が届くところにあったら、多分持って帰ってきたと思います。
これだけあれば、一本だけ試食して、残りは冷蔵保存しておけますものね。
その残りの用途が、食用に回るのか、保健所でキノコ食中毒の原因分析に回るのかは分かりませんけどね!!
そのほかにも沢山のキノコに出会いました。
全く分かりません。食べる気起こりません。

ベニタケの仲間なのでしょうねぇ。
ドクベニタケかなぁ。柄の部分を割いてみればよかったですね。
縦に割けなければ、ベニタケ族の可能性が高くなります。

下のは、クリタケ系?スギタケ系、それともナラタケ系なのだろうか
ちいともわからないです

これは、キツネタケ系のカレバキツネタケ??


まあ、他にもいろいろありました。
何とかもう少し蘊蓄を語れるよう、努力いたしますので今しばしお待ちくださいませ!
写真で同定なんて無理でしょうが、可能性が高い で十分ですので、教えていただけたらとてもうれしいです。どうかヒントをくださいませ!!

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