命のカウントダウン(健康余命3605日)

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銀塩フィルム処理

2020-06-13 12:18:29 | 透視

開業してから10年間使っていたレントゲン写真の銀塩フィルム、外で撮影していただいた当時のCTやMR画像のフィルムも・・・

約10年分で計350㎏ほどあるらしい。

無床診療所でこの程度だから、大病院なら凄い量なのだろうなとは想像できる。

それがデジタル化し、収納場所も重量もなく保管できるようになって・・・さっと取り出せる・・・

これは、素晴らしいことですよね。

古い写真は、たいていが倉庫の奥にしまってあって、それを取り出すには相当な労力を要するのですよ。

 

我が医院もデジタル化して10年以上。当初は時々比較のために取り出し、シャーカステンに掛けていた銀塩フィルムなのですが

5年以上、取り出したことなくなりました。

それで、前にも言いましたが、たまっている銀塩写真を処分することにしました。

レントゲン写真 回収 等で検索すると、業者さんが出てくるので・・・・

「そこに、銀塩レントゲンフィルムが350㎏あります。回収をお願いしたいのですが、見積もりをお願いします」

というメールを送りました

真っ先に自動返信メールが帰ってきたKという業者さんからは、数時間して電話がかかってきました。

ごあいさつの後、それで、見積もりは?と、聞くと

それがですねぇ、全部合わせて・・・・100円とか・・・・その程度にしかならないです

と、いう話でした。

はいそうですか。ほかの業者さんにも聞いておりますので 

と言って電話を切りました。

先ほど、他のAという業者さんから、㎏あたり50円で買い取らせていただきます という朗報メールが!!

しかし、送料が㎏あたり¥50かかったら・・・

それで、搬送方法を教えてくださいとメールを返しました。

ほかの業者さんにも当たっていますので・・・

どうなったか・・・・報告させていただきます

 

これで100㎏程度でしょうか  結構重いです

 

 

貴重な場所の専有物が消滅してくれた上に、なにがしかの収入があるのなら・・・・とても嬉しいです

でも、個人情報でもあるので、確かそうな業者さんを選ばないとね!!



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