2021年第8週(令和 3 年 2 月 22 日から令和 3 年 2 月 28 日まで)分のイ ンフルエンザの発生状況です。の定点当たり報告数は0.01(患者報告数46)都道府県別では京都府(0.06)、岐阜県(0.05)、滋賀県(0.05)、沖縄県(0.03)
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約0.0万人(95%信頼区間:0~0.1万人)となり、前週の推計値(約0.1万人)と同程度であった。千人単位での推計となることから、年齢別での推計値については記載を省略する。また、2020年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1.4万人となった。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約0.0万人(95%信頼区間:0~0.1万人)となり、前週の推計値(約0.1万人)と同程度であった。千人単位での推計となることから、年齢別での推計値については記載を省略する。また、2020年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1.4万人となった。
昨シーズン令和2年の第8週のデータです。
2020年第8週の定点当たり報告数は6.12(患者報告数30,192)となり、前週の定点当たり報告数7.49より減少した。
都道府県別では北海道(16.31)、石川県(13.00)、大阪府(10.98)、岩手県(8.95)、愛知県(8.81)、奈良県(8.33)、兵庫県(8.31)、沖縄県(7.76)、滋賀県(7.75)、三重県(7.44)、埼玉県(6.99)、京都府(6.92)、岡山県(6.87)、群馬県(6.64)、愛媛県(6.59)、長野県(6.36)、新潟県(6.28)、の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約20.2万人(95%信頼区間18.2~22.2万人)となり、前週の推計値(約26.3万人)より減少した。年齢別では、0~4歳が約2.1万人、5~9歳が約7.4万人、10~14歳が約4.9万人、15~19歳が約0.9万人、20代が約0.8万人、30代が約1.4万人、40代が約1.2万人、50代が約0.7万人、60代が約0.5万人、70代以上が約0.5万人となっている。また、2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約695.4万人となった。
都道府県別では北海道(16.31)、石川県(13.00)、大阪府(10.98)、岩手県(8.95)、愛知県(8.81)、奈良県(8.33)、兵庫県(8.31)、沖縄県(7.76)、滋賀県(7.75)、三重県(7.44)、埼玉県(6.99)、京都府(6.92)、岡山県(6.87)、群馬県(6.64)、愛媛県(6.59)、長野県(6.36)、新潟県(6.28)、の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約20.2万人(95%信頼区間18.2~22.2万人)となり、前週の推計値(約26.3万人)より減少した。年齢別では、0~4歳が約2.1万人、5~9歳が約7.4万人、10~14歳が約4.9万人、15~19歳が約0.9万人、20代が約0.8万人、30代が約1.4万人、40代が約1.2万人、50代が約0.7万人、60代が約0.5万人、70代以上が約0.5万人となっている。また、2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約695.4万人となった。
2019年第8週のデータです
2019年第8週の定点当たり報告数は8.99(患者報告数44,601)となり、前週の定点当たり報告数12.49より減少した。
都道府県別では山形県(16.66)、福島県(16.55)、新潟県(15.42)、宮崎県(14.07)、宮城県(13.60)、沖縄県(13.24)、長崎県(12.87)、秋田県(12.79)、石川県(12.54)、鳥取県(12.45)、岩手県(12.43)、大分県(12.21)、青森県(12.09)の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約33.3万人(95%信頼区間31.3~35.3万人)となり、前週の推計値(約45.9万人)より減少した。年齢別では、0~4歳が約4.5万人、5~9歳が約5.8万人、10~14歳が約3.8万人、15~19歳が約1.6万人、20代が約2.6万人、30代が約3.4万人、40代が約3.3万人、50代が約2.8万人、60代が約2.3万人、70代以上が約3.2万人となっている。また、2018年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,108.5万人となった。
都道府県別では山形県(16.66)、福島県(16.55)、新潟県(15.42)、宮崎県(14.07)、宮城県(13.60)、沖縄県(13.24)、長崎県(12.87)、秋田県(12.79)、石川県(12.54)、鳥取県(12.45)、岩手県(12.43)、大分県(12.21)、青森県(12.09)の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約33.3万人(95%信頼区間31.3~35.3万人)となり、前週の推計値(約45.9万人)より減少した。年齢別では、0~4歳が約4.5万人、5~9歳が約5.8万人、10~14歳が約3.8万人、15~19歳が約1.6万人、20代が約2.6万人、30代が約3.4万人、40代が約3.3万人、50代が約2.8万人、60代が約2.3万人、70代以上が約3.2万人となっている。また、2018年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,108.5万人となった。
2018年第8週のデータです。日本地図真っ赤ですね!!
2018年第8週の定点当たり報告数は22.64(患者報告数112,070)となり、前週の定点当たり報告数29.65よりも減少した。
都道府県別では沖縄県(43.91)、高知県(32.27)、北海道(31.29)、宮崎県(31.17)、鳥取県(29.41)、愛媛県(29.03)、鹿児島県(27.02)、徳島県(26.70)、岡山県(26.55)、山口県(26.38)、岩手県(26.08)、愛知県(25.92)、宮城県(25.88)、長野県(25.61)、富山県(25.42)、滋賀県(25.25)、福島県(25.18)の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約133万人(95%信頼区間:126~140万人)となり、前週の推計値(約167万人)よりも減少した。年齢別では、0~4歳が約13万人、5~9歳が約21万人、10~14歳が約15万人、15~19歳が約8万人、20代が約9万人、30代が約11万人、40代が約14万人、50代が約12万人、60代が約12万人、70歳以上が約16万人となっている。また、2017年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,932万人となった。
都道府県別では沖縄県(43.91)、高知県(32.27)、北海道(31.29)、宮崎県(31.17)、鳥取県(29.41)、愛媛県(29.03)、鹿児島県(27.02)、徳島県(26.70)、岡山県(26.55)、山口県(26.38)、岩手県(26.08)、愛知県(25.92)、宮城県(25.88)、長野県(25.61)、富山県(25.42)、滋賀県(25.25)、福島県(25.18)の順
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約133万人(95%信頼区間:126~140万人)となり、前週の推計値(約167万人)よりも減少した。年齢別では、0~4歳が約13万人、5~9歳が約21万人、10~14歳が約15万人、15~19歳が約8万人、20代が約9万人、30代が約11万人、40代が約14万人、50代が約12万人、60代が約12万人、70歳以上が約16万人となっている。また、2017年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約1,932万人となった。
2018年に比べると、1/1000以下ですよねぇ。新型コロナワクチンとの干渉??デカい顔してのさばり始めた新顔のヤクザに、古株が遠慮している?
ウーム、ウィルスの世界は本当に奥が深そうです。
ウーム、ウィルスの世界は本当に奥が深そうです。
ウイルス干渉が有るかどうかは、両方のウイルスを同じシャーレに移してその変化を見れば判りそうなものですが、どうでしょうか?
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202011/567678.html
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1543203041
シャーレに細胞を培養してそこでウィルスを増殖させるのですね。そうですね。ウィルスを実際の動物に感染させないで実験的に増殖させるにはそんな方法しかないですよね。その実験的に培養した細胞に2種のウィルスを入れてみたらどうなるか・・・・・どうなのでしょうんぇ
そんな実験がされたという話を聞かないのは・・・実験が困難なのか、他に課題が山積しているので横道にそれた実験をしている暇がないのか・・・ひょっとすると、そんな実験は危険だと考えて認められないのかもしれません。大体、新型コロナウィルスの培養を許可される研究室って少ないだろうし・・・
言われている実験をすれば、ウィルス感染している状態では他のウィルスに感染しにくい。という事を証明することは出来るかもしれないですね。
でも、日本では新型コロナに罹患した方は43万人余で、実際に感染された方が10倍おられたとしても500万人弱。どうもその理由で今シーズンインフルエンザが流行っていないのではないように思えます。
2009年に新型インフルエンザが出現したら、Aソ連型と言われていたインフルエンザがこの世から消滅した様な、不思議な現象が、新型コロナとインフルエンザの間でも起こっているのかなぁと思っております。
https://ja.wikipedia.org/wiki/H1N1%E4%BA%9C%E5%9E%8B