本日2023年5月15日は、朝から(発熱外来)に多くの来院者が来られました。
朝は11人に抗原検査またはPCR検査を施行し、6人が陽性でした。
午後では一人に検査をして、その一人が陽性でした。
7人陽性だったのは、2月8日の8人以来、3か月ぶりでした。
陽性者が多いと陽性率も上がるのですが、本日の陽性率は58%と相当高い数字です。第6波、第7波のピーク時に近い数字です。
しかし、5月8日以前と以降では、検査にかかる自己負担金が大きく異なり、怪しくても検査を希望しない人が多くなっています。今日も、怪しいなあと感じる中高生が何人か検査を希望せずに対症療法の薬だけを希望されました。
費用が安い時と同様なレベルで検査数が多かったならば、陽性者は少し増えて、陽性率は少し下がったのではないかと感じました。
私は、以前、GW後とお盆の後に小さな波は来ると思われるけれど、第9波と呼べるほどのものではなくて、第9波が来るとしたら冬になったからではないかと、書いたのですが・・・・この予想は当たるのでしょうか、それとも、このまま第9波に突入してしまうのでしょうか。
全国的にはどうなのか、知りたいけれど、5月8日以降、全数把握は無くなりました。定点における週単位の報告がずいぶん遅れてされるだけらしいです。このネット時代になんとやる気のないことだと感心するのですが、それも、5類の先輩であるインフルエンザの情報収集を踏襲しているのでしょう。これまでの不出来なシステムを、悪く引き継ぐなんて最低のやり方だと私は強く思っています。少しはやる気出して素早く情報を集めて出すシステムにしないと、今後の新たな感染爆発に全くもって即応できません。即応なんてする気も無いのでしょうけどね。
全国的にはどうなのか、知りたいけれど、5月8日以降、全数把握は無くなりました。定点における週単位の報告がずいぶん遅れてされるだけらしいです。このネット時代になんとやる気のないことだと感心するのですが、それも、5類の先輩であるインフルエンザの情報収集を踏襲しているのでしょう。これまでの不出来なシステムを、悪く引き継ぐなんて最低のやり方だと私は強く思っています。少しはやる気出して素早く情報を集めて出すシステムにしないと、今後の新たな感染爆発に全くもって即応できません。即応なんてする気も無いのでしょうけどね。
これから、坂根医院では診療日には陽性者数を即日に提示するようにします。
2023年5月15日の新型コロナ新規陽性者数は7人でした。
終わりまで継続して、コロナの変異との相関関係が出せれば、
自然免疫と、変異の予測も可能なのに、、残念ですね。
奈良の地域のデーターとして、坂根医院の統計は貴重ですね。
厚生労働省のお役人達って、ホント馬鹿野郎ですね。レセプトの個別指導の選別にしても何にしても、まじめに仕事する気が無いのだろうなと大いに感じ入ります!!!!!
戦争への一触即発の巻き込まれ現象を避けるのには
世界の国へ、復活時の援助、災害援助と外交費不足??
G7広島サミットや、、後進国への援助とか、、
戦争に巻き込まれない様に「核戦争」反対の費用やら、、
日本はG7経済順位6位、75年には12位となるようですから、「コロナに負けるような老人は自然淘汰させてしまう」という政策だと、、、コワイですね。、、、5類移行で、、80歳以上は被害妄想中になりそうです。日本は貧乏なのかもしれませんね。ウクライナ戦争の終戦後の被災地復興費も、、考えると、、年寄りが切り捨てなのかしら、生きるのが難しい80歳が目の前に来ました。
どうする!!、、日本!?少子化と小老化
?考えすぎました。m(--)m、、、、涙😢