二階俊博氏が来る次回衆院選挙に立候補を表明されたことに対して、波紋が広がっております。
高齢者に対する差別はいけませんよねぇ。いくら排除したいと思っても、高齢実力者たちの歴全たる力は否定できないです。麻生さんも副総裁で居残られましたしねぇ。
老害は避けたいところですが、老人即ち認知症ではありません。老人を否定することは多様性の否定に直結します。女性閣僚の割合を増やせというのは時代の要請ですが、今後は、50以下の閣僚を増やせという意見と同様に、75歳以上の後期高齢者の割合を増やせという意見も出てくるかもしれません。
人に歴史あり、一概に否定すれば良いものではありません。爺害もあるでしょうが、今回明らかになった様に、若さゆえの救いがたい未熟さも看過できません。国を任せるのですから!!
まぁ、こんなことを枕高くして言ってられる日本っていい国だなぁと思いますよ。亡命なんて全く考えなくてもいいしねぇ。香港の住民たちの人権が本当に心配です。
ま、しかし、そろそろ余生を楽しむのも良いんじゃないですか??
船で大海原に出るとか・・・(笑)
ええと、選挙区はどこでしたっけねぇ・・・
何処の選挙民が・・・・
以前 実家でそんな話した事有ります。
田舎の人間ですからね~ 『2F先生は、橋つけてくれる。道作ってくれる』
とか そんな話するオッチャンが 結構いて 呆れてました。。。
私は、お国の為に(勿論、自分の為でもありますが)働き続けるのでしょうねぇ。
なんだかんだ言っても、現体制、嫌いじゃないです。