4月に販売予定の土地の測量実施しました。
土地の広さを確定するには、仮測量を実施しある程度の境界を測量し
図面を作成し、隣接している土地の所有者さんにこの場所の境界でいいのか?
を確認していきます。その時には、実印にて承諾印を押して頂きます。
その後に確定図面が出来上がり法務局に提出して保存されます。
最近は、皆さん印鑑をすぐに押して頂けるのですが、たまにご自身の
間違っている主張を通そうとする方もいらっしゃって話がまとまらず土地の確定が出来ない
場合は、法務局にその旨を報告し土地の確定をしていきます。(かなり時間が必要です。)
新現場は、城東区鴫野東、土地が約23坪の4LDKの建物となります。
土地の広さを確定するには、仮測量を実施しある程度の境界を測量し
図面を作成し、隣接している土地の所有者さんにこの場所の境界でいいのか?
を確認していきます。その時には、実印にて承諾印を押して頂きます。
その後に確定図面が出来上がり法務局に提出して保存されます。
最近は、皆さん印鑑をすぐに押して頂けるのですが、たまにご自身の
間違っている主張を通そうとする方もいらっしゃって話がまとまらず土地の確定が出来ない
場合は、法務局にその旨を報告し土地の確定をしていきます。(かなり時間が必要です。)
新現場は、城東区鴫野東、土地が約23坪の4LDKの建物となります。
日経アーキテクチュアーの記事をかいつまんで掲載します。
入居したばかりの新築戸建住宅で床下に水が溜まっているのを
施工業者が発見しました。発見した経緯が、室内に虫が多く飛ぶ
ようになったことに気づき、施工業者に点検したところから見つかった
事柄です。
上の写真は、一階床下の基礎内に水がたまった様子です。約1㎝ほど水が溜まっています。
その水たまりに虫の幼虫がたくさん湧いていました。
施工業者は、配管の水漏れを疑い調査しますが水漏れの箇所はありません。その後
自然に水が引いて基礎内が乾燥したことから、原因究明を終わりにしようとしていたそうです。
当然、お客さんは納得しません。そこで調査機関に調べてもらうことになり、調べたところ
梅雨から夏場に掛けて床下に水が溜まっていたことからGL(地面の平均のレベル)から下側に
コンクリートのベース(平版になっている部分)と立ち上がり部分のコンクリートの打継ぎ部分や
配管貫通部分が施工されていることから外部からの水が浸入していました。
基礎工事は、本当に慎重に進めないと後から補修出来るものならいいのですが
そうでない事柄もありますので信用のおける業者さん選びは重要です!
入居したばかりの新築戸建住宅で床下に水が溜まっているのを
施工業者が発見しました。発見した経緯が、室内に虫が多く飛ぶ
ようになったことに気づき、施工業者に点検したところから見つかった
事柄です。
上の写真は、一階床下の基礎内に水がたまった様子です。約1㎝ほど水が溜まっています。
その水たまりに虫の幼虫がたくさん湧いていました。
施工業者は、配管の水漏れを疑い調査しますが水漏れの箇所はありません。その後
自然に水が引いて基礎内が乾燥したことから、原因究明を終わりにしようとしていたそうです。
当然、お客さんは納得しません。そこで調査機関に調べてもらうことになり、調べたところ
梅雨から夏場に掛けて床下に水が溜まっていたことからGL(地面の平均のレベル)から下側に
コンクリートのベース(平版になっている部分)と立ち上がり部分のコンクリートの打継ぎ部分や
配管貫通部分が施工されていることから外部からの水が浸入していました。
基礎工事は、本当に慎重に進めないと後から補修出来るものならいいのですが
そうでない事柄もありますので信用のおける業者さん選びは重要です!