PLUS C HOME 泣き笑い日誌 

注文住宅建築活動や私生活で色々学ばせて頂いたことを掲載させて頂きます。

3秒で悩みが消える視点

2012-07-31 15:35:20 | 日記
 ひすいこたろうさんの本から面白い考え方がありましたので

紹介させていただきます。

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あなたは1年前の悩みを覚えていますか?

その悩みをすぐに言えますか?

斉藤一人さんは講演会で、

1000人の聴衆にこうたずねたことがあるそうです。


「1年前に自分がなにについて悩んでいたか覚えていますか?」


覚えていたい人はなん人いたと思います?

あなたは1年前になにについて悩んでいたか、

覚えていますか?

2年前はどう?

1000人の聴衆の中で、1年前の悩みを覚えている人は

ひとりもいなかったそうです。

つまりあなたが今悩んでいることも、

1年後にはなくなってしまうのです。


悩みは勝手になくなるのです。


悩みとはなにか?

自分ではどうにもならないことを悩みと言います。

自分でどうにかなるなら、なんとかしてるはずだから、

悩みにもなりませんもんね。

どうにもならないから悩んでいる。

それが悩みの特徴。

しかし、1年後にはその悩みは勝手に消えているのです。

自分がなにかをして、あれを解決して、これを解決して

なんとか悩みを解消した、というものではありません。


悩みは自然と消えたのです。



つまり、こういうことです。



いま時計の針が1秒、1秒と時を刻んでいますよね。

時をきざむごとに、

あなたの悩みは自然消滅しはじめているのです。

あなたがこの文章を読んでいる間にも

悩みは消滅の方向で進んでいるのです。



1年後には、思い出すことすら出来ないくらいに。



時間はあなたの味方だったんです。いまこの瞬間にも、

あなたの悩みは少しづつ小さくなっています。




本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


営業て面白い

2012-07-29 20:56:39 | 日記
 私の部下で村野君と言う者がいます。彼は、人と違う感性をもっており

社風をいつも明るくしてしまう癖?を持っています。

 社長からは、何も考えていない。店長からは、毎日のように注意を受けており

周りからは気の毒になるぐらいの仕事プリでした?

 今月からたまたま私と組むようになり、本人も危機感を感じたのでしょう

動きや普段の行動が少しづつ変化し始め今月の7月26日に誰もがダメだろうと

思っていた案件を見事に成約までもって行きました。

 ホームランを打ってしまいました。
 
 不動産の仕事では、難しい仕事をやり遂げました。他社がよってたかって

ダメだった売主さんをくどき落としてきたのです。その他社の中には大手不動産

会社さんも入っています。

 普段、少し人と違う事で注意や指摘を受けていたのですが、この日を境にすこし

みんなが村野君に対する考えを改めたのでは?と感じています。

 営業て面白いですよね!可能性をいかに追求して行くか!その思考を持った

者が生き残っていくように思います。

 私も、村野君をみらなって可能を追求していきます!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

口約束はダメ!

2012-07-27 18:39:47 | 日記
 不動産会社の営業マンは全員、「宅地建物取引主任者」の資格をもって

いるわけではありません。「宅地建物主任者」の資格所有が義務付けられて

いるのは、契約前に行われる重要事項の説明をする人だけで、事務所に5人

に1人いればいいのです。逆に言えば、5人に4人は資格を持っていなくて

もいいわけです。

 いい物件が見つかり、いよいよ契約をしようかと言うときに、慣れ親しんだ

営業マンが実は宅建の資格をもっていなくて、契約をするときには別の人と

いうことがあります。

 また、今まで営業マンとの要望が正確に伝わっているか確認をしないといけません。

でないと後のトラブルの元になってしまいます。きっちりと重要事項説明書に

こちらの要望を記載されていない場合は、「言った」「言っていない」となって

しまい、最悪の場合お客様が泣き寝入りするケースもあります。

 お家は、何十年と住み続けることを前提に購入されますので、営業マンの

「信用して下さい」「大丈夫です」といった口約束で済ますのではなく、

大事な要望は、後に残るよう書面にしてもらって下さい。そうする事で

将来の宿題をなくすことが出来ます。

 皆さん!ご注意下さい。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

解体工事中!

2012-07-24 20:31:09 | 日記
 7月販売予定の森小路の現場ですが、土地の取引日程がずれた

ことと、土地の高低差がありその改善計画に時間がかってしまったことで

販売が9月にずれ込んでしまいます。

 その現場の解体中の写真です。



 解体しているのは、民家と工場です。

工場の中に特殊な機械がありその搬出にかなりの費用が

必要となります。(事業主さんから聞いた話では、300万円程の費用)

 解体工事をして行く中で特に費用がかさむのが

地中に以前の建物基礎や杭が残っているときにかなりの

費用がかかってしまいますし、時間も掛かります。

また、近隣の方に対しての工事の騒音や振動による建物の

ひび割れ等も発生してきますのでそこでも費用が必要となってきます。

事業主さんもこの時期の工事にはピリピリしています。少し解体工事で

ミスが出ると大きな費用がかかってしまいますし、後々の販売も

やりにくくなってきます。

 一つ一つ確実な仕事が必要になってきます。

では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。



物件案内で1日を無駄にしないために

2012-07-23 19:16:20 | 日記
 不動産会社さんによっては、物件紹介のサービスの質が大きく違ってきます。

 物件資料を渡して、自分で見学させる不動産会社もあれば、自社の営業車に同乗

して近くの物件を色々と案内してくれる不動産会社もあります。

 サービスとしては、多くの物件を案内してくれる方がいいのですが、要望にあった

物件を的確に紹介してくれる会社は案外少ないと言えるでしょう。

 とはいえ、お客様が「予算」「エリア」など断片的な希望しか持っていないと、

営業マンとしても、断片的な希望との合致をもとに物件案内するしかありません。

つまりあまり絞り込まれていない広範囲の選択肢から物件案内されてしまうことに

なるのです。
 
 時間を無駄にしたくないのでしたら、ご自分の希望条件を整理し、的確に担当者

に伝えることが大事です。こちらの希望を十分理解してくれて親身になってサポート

してくれる営業マンなら理想的なパートナーと言えるでしょう。

 そして、物件案内に同行してくれる営業マンに「今日は○○時までしか時間があり

ません」と時間を区切っておくとベターです。また、現地に行く前に図面を見せてもらい

希望に合っているか確認した上でお願いしましょう。もし希望と異なる物権提案だった

場合には、なぜその物件を自分に勧めるのかを確認し、納得できるようならお願いする

ようにしましょう。

 では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。